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グルーン・エルダグライン

グルーン・エルダグライン

ジャスタカーク宮殿騎士団長アイオ・レーンの騎で、同国の旗騎。元来はサイレンM型としてフィルモア帝国から発注されたが、重装甲大型を良しとするフィルモアの風潮に合わなかったためキャンセルされた。その後、クロスビンがコーラス王朝のMHベルリン開発の傍ら完成させ、「グルーン・エルダグライン」と命名された。この機体を元にプロミネンスとネプチューンが製造されたため、バッシュ・グルーン・プロミネンス・ネプチューンは非常によく似たフレーム構造をしている。

バッシュは部品の7割がこの機体と共通しており、グルーンとバッシュ共に骸骨デザインのマスクを持つ。そのため、魔導大戦ではこの騎体をバッシュと誤認する騎士も多かったという。

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