
- Work機動戦士ガンダム 水星の魔女
- Height18.5 m
- Weight42.9 t
型式番号:EDM-GB
量産試作モデルをベースに開発されたMS型ガンビットで、コックピットの代わりにGUNDフォーマットによる遠隔操作を受信する専用コンポーネントが搭載されており、複数機による同時運用が可能な設計となっている。
ランブルリング襲撃時には、ウルとソーンのオプション装備として6機が投入され、破壊活動を展開。しかしソフィの死と同時に全機が機能停止し、残された機体はウルやソーンと共にグラスレー寮の秘密格納庫に収容される。
その後、シャディクとグエルの戦闘による混乱の中で、ノレアが操縦するソーンにより格納庫から解放され、学園内で再び無差別な大量殺戮を行う。ノレアの死後は、激高した強化人士5号によって操作権がウルに移り、ガンビットは再び起動するが、ウルがドミニコス隊に捕縛された時点で機体は機能停止状態となり、そのまま放置される。
武装は、実戦に耐えうる出力と取り回しを両立させた小型ビームカービン、ビームサーベル2基、さらにカービンの予備マガジン2基とサーベルを懸架可能なシールドを装備している。