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ガンダム・ルブリス

ガンダム・ルブリス

型式番号:XGF-02

「PROLOGUE」に登場。フォールクヴァングでテストされていた次世代型GUND-ARMの原型機。開発コードは「LF-03」で、テストパイロットはエルノラ・サマヤ。ヴァナディース事変ではエリクト・サマヤも同乗し、彼女の生体コードと完全な同調を果たす。

武装は、頭部のビームバルカン2門、銃口から巨大なビームブレイドを発振可能な速射型ビーム砲「レシーバーガン」、バックパック左右に装備されたビームサーベル2基、ビットオンフォームから7基のビットステイヴに分離可能な盾「コンポガンビットシールド」。さらに、ビット2基をレシーバーガンの前後に装着することで、高出力ビームの発射が可能な「ガンビットライフル」へと強化される。

JNTHEDによると機体名はガンダールヴルに由来するが、本来はエアリアルの名称として提案されたもので、もともとは先祖のローマ字を逆に読んだ「オズネス (OZNES) 」が提案されていた。デザインは、従来のファンが親しんできたMS的なディテールを意識し、機械としての必然性を持つ要素で構成されている。

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