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機体リスト
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ S2

共收録 26 台の機体。
  • ガンダム・バルバトスルプス

    • Height19 m
    • Weight31.2 t
    • Pilot三日月・オーガス

    型式番号:ASW-G-08

    エドモントンの地における激しい戦いの後も、バルバトスはパイロットの三日月・オーガスとともに鉄華団の最前線に立ち、数多くの戦闘を乗り越えてきた。

    その度に機体の損傷は蓄積し、鉄華団の整備士では修復が困難な状態にまで陥っていた。

    バルバトスは一時的にテイワズの本拠地「歳星」のMS工房に預けられ、オーバーホールを受けることになる。

    その際、三日月・オーガスの戦闘データをもとに、機体の反応速度および機動性の向上が図られ、「阿頼耶識システム」を通じてより一層パイロットの感覚にモビルスーツの挙動を近づける調整が行われた。

    同時に武装一式も三日月の戦闘スタイルに合わせて再構築がなされ、完成したのがこの「ガンダム・バルバトスルプス」である。

    軽量の装甲ながら、曲線を多用することで、被弾時の衝撃を最大限受け流すように計算され、設計されている。

    近接戦闘を好む三日月の機体としては、敵機に近接するまでのダメージ軽減は重要な課題となっていた。

  • ガンダム・バルバトスルプスレクス

    • Height32.1 m
    • Weight19 t
    • Pilot三日月・オーガス

    型式番号:ASW-G-08

    火星の都市クリュセ近郊において、モビルアーマーと激戦を繰り広げた「ガンダム・バルバトスルプス」は、勝利を収めながらもパイロットの三日月・オーガス同様、戦闘時のダメージ蓄積で満身創痍の状態にあった。

    「歳星」のMS工房に運び込まれた「バルバトス」は、これまで機体のメンテナンスを担ってきた「テイワズ」の整備員達により、更なる大規模な改修作業を受けることになる。

    「阿頼耶識システム」を通して、MSと一体化の一途を辿る三日月・オーガスの戦闘データに合わせ、機体の反応速度を理論値の限界まで高めることに成功。

    フレームの各部関節の挙動は、パイロットの肌感覚に一致させる繊細な調整がとられている。

    外装にはモビルアーマーの装備も活用。

    新たな姿を手に入れた「バルバトス」には「レクス」すなわち王の名が与えられた。

    火星の王を目指すオルガ・イツカとともに歩む三日月・オーガスが操る機体として、その名は運命的だった。

  • ガンダム・グシオンリベイクフルシティ

    • Height18.2 m
    • Weight36.5 t
    • Pilot昭弘・アルトランド

    型式番号:ASW-G-11

    エドモントン戦後、損傷の激しかったグシオンリベイクを歳星のMS工房でオーバーホールした姿。「フルシティ」は、コーヒー豆の「フルシティロースト」に由来する。

    厄祭戦時代の資料をもとに当時の機体性能の再現を行いつつ、昭弘が得意とする近接格闘の仕様強化が図られている。リアクターのエネルギー伝達率を上げるために装備の全面的な見直しが行われ、背部のサブアームや頭部の変形機構はより洗練された形状に再設計されている。

    武装はメインアームの単発式ナックルロケット砲、すべての腕部に装備される攻防一体のナックルガード、両手持ちのシザースに変形する大型シールド兼用の可変型リアアーマーに加え、旧リベイクの武装を選択装備する。タービンズの救援任務では、新型の長距離飛行用バックパックユニットとレールガンを装備する。

  • ガンダム・フラウロス(四代目流星号)

    • Height17.8 m
    • Weight29.9 t
    • Pilotノルバ・シノ

    型式番号:ASW-G-64

    鉄華団管理下の火星ハーフメタル試掘場でプルーマとともに発見された機体。発掘後は歳星のMS工房にてリアクターの再起動とオーバーホールが行われ、獅電改(三代目流星号)に次ぐノルバ・シノの搭乗機となる。発掘時は白い機体色だったが、シノの要望で彼のトレードマークであるピンクの塗装とノーズアートが施され、「四代目流星号」として完成する。

    2基のリアクターの出力を遠距離砲撃に特化させた機体で、地上では腰部を起点に下半身を180度回転させた四足歩行の砲撃モードに変形することで、射撃時の姿勢安定と反動吸収、発射後の素早い回避機動を可能としている。発掘時はコックピットが取り外されていたため、テイワズ系MSのコックピットが新たに移設される。

    武装は、背部の超長距離射撃用レールガン2門、背部から両脇に展開する手持ち兼用の120ミリマシンガン2挺、先端が鉤状に湾曲したアサルトナイフ2本、前腕部のシールド。レールガンはダインスレイヴであるため、鉄華団では禁止条約すれすれの弾丸を使用している。また乱戦下では、ロングバレルから移動時の砲撃に適したショートバレルに換装して運用される。革命軍とアリアンロッドとの戦いでは、1発のみだがテイワズ製MSのフレーム材を加工して製造された本来のダインスレイヴ弾頭を使用する。

  • ガンダム・ヴィダール

    • Height18.5 m
    • Weight30.9 t
    • Pilotヴィダール(ガエリオ・ボードウィン)

    型式番号:ASW-G-XX

    エドモントンで大破したキマリスに、アリアンロッドの技術チームによる修復と擬装を施した姿。ヴィダールに扮したガエリオが引き続き搭乗する。改修はスキップジャック級戦艦の内部で行われ、オセアニア連邦産業コロニー群での反乱鎮圧作戦で初めて実戦投入される。機体名は北欧神話に登場する神「ヴィダール」に由来し、フェンリルを倒した伝説になぞらえて、マクギリスを狩る存在にふさわしいとして自身の名前とともに偽名とした。

    エイハブ・ウェーブの固有周波数を欺瞞するため、バックパックにダミーのリアクターを1基搭載している。制御系には戦死したアイン・ダルトンの脳を利用した疑似阿頼耶識システム「阿頼耶識TypeE」を搭載。フレーミングした敵に対してシステムが機体をパイロットの肉体ごと強制的に操作することで、阿頼耶識の欠点である脳神経への負荷を克服しつつ機体性能を限界まで引き出すことができる。以上の経緯よりその存在はギャラルホルン内部でも最高機密とされ、詳細はラスタル・エリオンを始めとするごく一部の人間しか知らない。

    武装は、敵に突き刺した刀身を切り離して爆発させる「バーストサーベル」、試験型の110ミリライフル1挺、フロントスカートに収納される近距離用ハンドガン2挺、つま先とかかとの格闘用ブレード「ハンターエッジ」。両腰のバインダーにはバーストサーベルの予備刀身が片方3本ずつ収納され、引き抜く際はバインダー自体が後方にスライドすることで円滑な抜刀を可能としている。

  • ガンダム・キマリスヴィダール

    • Height19.5 m
    • Weight34.5 t
    • Pilotヴィダール(ガエリオ・ボードウィン)

    型式番号:ASW-G-66

    正体を公表したガエリオに合わせてガンダム・ヴィダールの擬装を解除した姿で、厄祭戦当時から存在する宇宙用の決戦仕様。阿頼耶識TypeEも引き続き搭載されている。

    武装は、回転式の穂先と200ミリ砲2門、ダインスレイヴ用特殊KEP弾の発射機構を備える「ドリルランス」、両膝に収納された回転射出式パイルバンカー「ドリルニー」、左腰に懸架された高硬度レアアロイ製の刀、バックパック両側のサブアームに接続されたシールド2枚。シールドにはスラスターのほかにダインスレイヴ用の動力ユニットと予備弾倉が片方4発ずつ内蔵されており、ドリルランスと接続することで発射体勢となる。

  • ガンダム・バエル

    • Height18 m
    • Weight30 t
    • Pilotマクギリス・ファリド, アグニカ・カイエル

    型式番号:ASW-G-01

    ガンダム・フレームの第1号機にして、アグニカ・カイエルのかつての搭乗機。純白の機体色と背部の可変式スラスターウィング、左肩の角笛のエンブレムが特徴で、悪魔の名を冠したガンダム・フレームでありながらも天使のような外観をもつ。厄祭戦当時は圧倒的な戦闘力でMAたちを駆逐し、ガンダム・フレームが特別視されるきっかけを作った。戦後はアグニカの魂が宿る機体として神格化され、機体を操る者はギャラルホルンの頂点に立つ資格を得ると伝えられている。戦時中の姿で現存する数少ないMSでもあり、コックピットも当時の阿頼耶識システム対応型のままであるため、阿頼耶識を禁止したギャラルホルン内には動かせる者がおらず、長らくヴィーンゴールヴの地下祭壇に安置されていた。自身に阿頼耶識手術を施したマクギリス・ファリドによって300年ぶりに起動し、ギャラルホルン革命軍の錦の御旗となる。

    武装は腰背部の可動式ブレードホルダーに懸架された両刃剣「バエル・ソード」二振りと、左右ウィングに1門ずつ内蔵された電磁砲。ソードの刀身部には特殊技法で精錬された希少金属が使用されており、加工の難しさからほかの近接武器よりも小型軽量ながらも、MSをフレームごと切断する切れ味を発揮する。

    マクギリス・ファリド事件後はラスタル陣営に回収され、コックピットを撤去した状態で再度封印される。

  • 獅電

    • Height18.1 m
    • Weight28.5 t
    • Pilotライド・マッス, ダンテ・モグロ, デルマ・アルトランド, ラフタ・フランクランド, アジー・グルミン, ハッシュ・ミディ

    型式番号:STH-16

    テイワズの百里、百錬をもとにマスプロダクトモデルとして製造された汎用モビルスーツ。機動性、戦闘力、換装装備などバランスが良く、テイワズ内で戦闘力を買われている鉄華団に、格安で優先配備されることとなった。

  • 獅電改シノ機(流星号)

    • Height19.7 m
    • Weight29.7 t
    • Pilotノルバ・シノ, ライド・マッス

    型式番号:STH-16/tc

    獅電を、シノ専用機として改修した機体。

    シノの要望により、肩部のスラスター増設や、ショートシールドを装備することで、高い機動力を生かした戦闘を行えるように設計されている。

    また、旧流星号のコックピットシート等を移設することにより、阿頼耶識システムが使用できる、唯一の獅電となっている。

  • 獅電(歐格機)

    • Height18.2 m
    • Weight28.8 t
    • Pilotユージン・セブンスターク

    型式番号:STH-16/tc2

    マクマード・バリストンが、獅電を大量購入した鉄華団への心づけとして贈ったカスタム機。オルガ・イツカの専用機であることにちなみ、団員からは「王様の椅子」と呼ばれる。白とグレーの機体色に赤いラインマーキング、バイザーの一本角、左肩のシールドが特徴。対ハシュマル戦でオルガが搭乗しようとするが三日月に止められ、アリアンロッドの包囲網突破作戦では死亡したオルガに代わりユージン・セブンスタークが搭乗する。

  • 雷電号

    • Height19.7 m
    • Weight29.9 t
    • Pilotライド・マッス, エンビ

    型式番号:STH-16/tc

    シノの獅電改(流星号)を譲り受け、その後カスタムされたライド専用獅電。

    両腕のショートシールドをナックルガードとして使用するなど、超近接戦闘を得意とする。

  • 辟邪

    • Height18.3 m
    • Weight32.9 t
    • Pilotラフタ・フランクランド, アジー・グルミン, ハッシュ・ミディ

    型式番号:STH-20

    テイワズ製の新型モビルスーツ。機体操縦に癖が無く、非常に扱いやすい機体に仕上がっている。また脚部の変形により、高機動戦闘も可能にしている。

  • ランドマン・ロディ

    • Height17 m
    • Weight40.2 t
    • Pilotアストン・アルトランド, タカキ・ウノ, デルマ・アルトランド, チャド・チャダーン, ダンテ・モグロ

    型式番号:UGY-R41

    宇宙海賊ブルワーズが使用していたマン・ロディを鹵獲後、地球仕様に改修。

    その後、鉄華団地球支部に配備された。阿頼耶識システムが搭載されているため、地球重力環境においても十分な機動性を発揮する。

  • ユーゴー

    • Height19.7 m
    • Weight29.9 t
    • Pilotサンドバル・ロイター, 夜明けの地平線団幹部, キンバル, 傭兵

    型式番号:IPP-66305

    使用されているヘキサ・フレームを逆脚に換装した、異質な形状をもつモビルスーツ。デブリ海域での捕縛や強奪を高めるコンセプトで設計され、基本兵装のワイヤークローや、脚部クローで捕縛し、質量武装でとどめを刺す戦い方を得意とする。

  • ガルム・ロディ

    • Height18.6 m
    • Weight38.2 t
    • Pilot夜明けの地平線団団員

    型式番号:UGY-R45

    厄祭戦中期に大量生産されたロディ・フレームに重装甲を装備したモビルスーツ。

    フレームの持ち味である汎用性を生かし、機動性と防御性能を両立したバランスの良いモビルスーツとなっている。

  • グレイズシルト

    • Height17.8 m
    • Weight32.2 t
    • Pilotギャラルホルン兵士

    型式番号:EB-06Q

    アリアンロッド艦隊に所属するグレイズのカスタム機。

    大型シールドとハルバートを基本武装とし、統制のとれた集団戦闘で、都市や目標組織の包囲制圧を主な任務としている。

  • レギンレイズ(ジュリエッタ機)

    • Height18.5 m
    • Weight31.9 t
    • Pilotジュリエッタ・ジュリス

    型式番号:EB-08s

    ギャラルホルン現行主戦力であるグレイズの後継機にあたる機体。

    アリアンロッドの中でも一部の選ばれたパイロットに、初期ロールアウトした数機が割り振られた。専用装備である、両手持ちツインパイルを用いた連撃を得意とする。

     

  • ゲイレール

    • Height17.9 m
    • Weight29.8 t
    • Pilotガラン・モッサ

    型式番号:EB-04

    グレイズの旧型にあたるモビルスーツ。汎用性の高いグレイズの登場以後、運用されている機体は僅かとなっている。現在では地方のギャラルホルン組織や、退役した傭兵たちが好んで運用している。

  • レギンレイズ(イオク機)

    • Height18.5 m
    • Weight31.9 t
    • Pilotイオク・クジャン

    ジュリエッタ機と同じく、アリアンロッドに配備されたレギンレイズをイオク専用とした指揮官機。兵装は整備士と部下からの提案により、長距離射撃がメインの支援型にカスタムされている。

  • レギンレイズ・ジュリア

    • Height29.9 m
    • Weight43.3 t
    • Pilotジュリエッタ・ジュリス

    型式番号:EB-08jjc

    ギャラルホルン現行主戦力であるグレイズの後継機にあたる機体。

    アリアンロッドの中でも一部の選ばれたパイロットに、初期ロールアウトした数機が割り振られた。専用装備である、両手持ちツインパイルを用いた連撃を得意とする。

     

  • ゲイレール・シャルフリヒター

    • Height17.9 m
    • Weight33.5 t
    • Pilotガラン傭兵隊兵士, タギング・コーサ

    型式番号:EB-04jc4

    姉妹機である、ガラン・モッサのゲイレールと比べ、重装甲・重装備をコンセプトに設計された機体。豊富なバリエーションの武装から、混戦する戦場で真価を発揮する。

  • フレック・グレイズ

    • Height13.8 m
    • Weight25.2 t
    • Pilotアーブラウ防衛軍兵士, 鉄華団地球支部団員, アリアンロッド兵士

    型式番号:AEB-06L

    ギャラルホルンが製造し、民間にも卸している廉価版モデル。通常のMSよりも小型で操作性の明解さから、まだ操作練度の低い、アーブラウ防衛軍が主力として使用している。

  • ジルダ

    • Height19.8 m
    • Weight29.7 t
    • Pilotオセアニア連邦コロニー反乱軍, SAU防衛軍兵士

    型式番号:IPP-0032(一般機)、IPP-0032S(SAU軍仕様)

    厄祭戦中期に開発されたヘキサ・フレームを使用した機体。機動性や武装のバリエーションから、中・近距離問わずどんな戦地でも活躍することができる。

  • ヘルムヴィーゲ・リンカー

    • Height21.1 m
    • Weight43.9 t
    • Pilot石動・カミーチェ

    型式番号:V08Re-0526

    「ヘルムヴィーゲ」は『厄祭戦』終結間際に開発された「ヴァルキュリア・フレーム」を持つモビルスーツとして実在する。その「ヘルムヴィーゲ」に偽装する形で、同型フレームの姉妹機である「グリムゲルデ」の装備、装甲を換装した機体こそが「ヘルムヴィーゲ・リンカー」の正体である。対モビルアーマー戦に備え、本来の「ヘルムヴィーゲ」の特徴である重装甲、重装備を再現。軽量、機動力重視の「グリムゲルデ」とは対極に位置する姿に生まれ変わった。機体の所有権は、マクギリス・ファリドのもう一つの顔である「モンターク商会」にあり、戦力を必要とする「クリュセ防衛戦」のため、部下の石動・カミーチェが搭乗した。

    フレームの稼働限界に近い重量になる「ヘルムヴィーゲ・リンカー」の装備は、モビルアーマーの機動力を、その身で抑え込むためのものである。機動性を封じた後、極近距離における格闘戦を主体とする。頭部にそびえる二本の角は、敵機に突き刺し、機体内部を焼切る電撃角。

  • ハシュマル

    • Height35.2 m
    • Weight49.8 t

    火星のクリュセ地方で開発がすすめられていたハーフメタル鉱山の採掘場から発掘された謎の大型人工物。周囲からはモビルワーカーのような機械も同時に掘り出され、発見当初はその正体が誰にも判断できなかった。だが、巨大な鳥のような形状をしたこの人工物こそが、厄祭戦において人類が戦った敵であり、世界人口の約四分の一もの命を奪った「モビルアーマー」だった。
    モビルアーマーとは、人間を殺戮するために進化を遂げた自立型の無人兵器で、その主動力にはエイハブ・リアクターを搭載している。表面装甲はナノラミネートアーマーによって強固に守られているため、破壊するのは容易ではない。随伴の小型機「プルーマ」を大量に従えた運用スタイルが基本のため、たった一機を撃墜するにも、大規模な戦力を人類は用意する必要があった。火星で見つかったこの機体の個体名は「ハシュマル」であることが後に判明する。厄祭戦の当時はこのようなモビルアーマーが無数に存在していた。

    モビルアーマーと人類の大戦が勃発する以前、機械の自動化は人々の豊かさの象徴の一つであり、やがては戦争の自動化も各勢力の間で積極的に推し進められたと言われている。だが、効率を突き詰めるあまり、その中で開発されたモビルアーマーは、過剰な殺戮兵器へと進化を遂げ、人類の手に余る存在となった。結果として、人々はモビルアーマーに対抗するため、モビルスーツ開発に乗り出し、無人兵器の廃絶と、機械化技術を禁忌とする風潮をギャラルホルン体制のもとで作り上げることになる。

  • ホタルビ

    • Pilot--

    鉄華団所有の武装輸送船。もともとは貨物用輸送船だったが、モビルスーツ所有数が増加した為、専用格納庫を増設。大量のモビルスーツを運搬することが可能になった。