
- Height23.4 m
- Weight113.7 t
- Pilotリョウト・ヒカワ
スーパーロボット大戦に参戦する作品
型式番号:RTX-011AMB
ヒュッケバインMk-IIIが換装パーツのAMボクサーと合体した形態。機体各部に姿勢制御用のスラスターが取り付けられており、近接戦闘用の武装が追加され、装甲も強化されている。
巨大な腕と脚で構成されたAMボクサーの中央に、バックパックを外したMk-IIIが収まるようにして合体する。Mk-IIIとAMボクサーの合体は、Gソード・ダイバーの描写を見る限り、バックパックさえ外しておけば自由に行える模様。
AMボクサーの腕は、Mk-IIIがボクサーの腕に取り付けられているグリップを掴んで使用する。それ以外の場面では、Mk-III側の両腕が自由に使えるため、Mk-IIIの固定兵装がほぼ全て問題なく使用できる。
Mk-IIIは「小型・高性能化したSRX」をコンセプトに開発された機体で、SRXの武装を参考にして、より扱いやすく低燃費を実現したこのボクサー形態は、まさに「小型・高性能化したSRX」と言える。SRXが一撃必殺型であるならば、ボクサーは長時間継戦型であると言えるだろう。