クの国によって建造され、国王ビショット・ハッタ自身が艦長を務める空中母艦。艦隊戦よりもオーラ・バトラーによる空中戦を重視した設計で、可能な限り多くのオーラ・バトラーを搭載するため、艦内スペースの大半を格納庫として使用している。
その結果、最も多くのオーラ・バトラーを搭載可能な最大級のオーラ・バトル・シップとなり、戦場でショウたちの脅威として立ちはだかる。第48話では、ゴラオンの特攻を受け、両艦ともに海中へ沈んだ。