
- Work聖戦士ダンバイン
- Height280 m
- Weight102000 t
- Pilotエイブ・タマリ
ウィル・ウィプスの建造を受けて、ラウの国王フォイゾン・ゴウの命により建造されたオーラ・バトル・シップであり、他の艦と異なりオーラ・シップをそのままスケールアップしたような艦船型の構造を持つ。
暗緑色の重厚な外観が印象的で、艦首には圧倒的な破壊力を誇る「オーラ・ノバ砲」を搭載。加えて4門の大口径主砲を含む強力な武装と、4艦中最高の巡航速度を兼ね備えており、単艦としては最強クラスの戦闘能力を持っていた。
ラウとナの連合軍における戦力の中心として運用されたが、フォイゾンの死後、その後継者エレ・ハンムが戦死した直後、ゲア・ガリングへの特攻を敢行。相打ちとなる壮絶な最期を遂げた。