
- Work聖戦士ダンバイン
- Height6.9 m
- Weight4.4 t
- Pilotショウ・ザマ
ドレイクの居城ラース・ワウにて3機のみ試作された試験型オーラ・バトラーのひとつで、ショウの専用機として幾度もドレイクの前に立ちはだかり、ゼラーナの仲間やラウの国のフォイゾン王といった支援者たちを守り抜いた。そのため、バーン・バニングスやトッド・ギネスらはこの機体を操るショウの撃破に執着し続けることとなる。
この機体は、搭乗者のオーラ力によって性能が大きく左右されるという特異な性質を持ち、バイストン・ウェルに来たばかりの段階で既に才能を発揮していたショウ以外の、トッドやトカマクが搭乗した同型機はいずれも撃破されている。また、ショウと共にコックピットに乗るミ・フェラリオのチャム・ファウのオーラ力も、機体性能に大きく影響を与えていた。
ショウがビルバインを託された後は、この機体はマーベルに引き継がれ、30話以降は彼女が搭乗することとなる。