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機体リスト
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

共收録 28 台の機体。
  • アストレイ レッドフレーム

    • Height17.53 m
    • Weight49.8 t
    • Pilotロウ・ギュール, 8(ハチ)

    型式番号:MBF-P02

    ヘリオポリス崩壊時にジャンク屋のロウ・ギュールによって発見され、彼の愛機となる。赤いフレームカラーはオーブ製でナチュラル用機体を示しており、ナチュラルによる操縦を前提として開発された検証機である。アニメ『SEED』の第1期オープニングにも一時的に登場している。

    作中では、ナチュラルが単独で操縦する初の機体となったが、ロウは擬似人格コンピュータ「8」をシステムに接続してサポートを受けている。また、ベースOSにも独自の改良を加えており、蘊・奥老人から伝授された剣術や八極拳のようなデータなど、様々な情報を上書きしている。

    アストレイ先行3機の中では原型を比較的保っている方だが、右腕はゴールドフレームとの初戦以降にヘリオポリスで回収されたP01の部品を移植したものである。さらに、CE73年頃には通常の外観を保ちつつ「パワーシリンダー」を組み込み、フレームの出力と耐久性を高めている。

    『FRAME ASTRAYS』では全身に包帯を巻いた姿で登場。これは、愛機とともに有名になっていたロウ自身や、中立的な立場のジャンク屋という素性を隠すためのものである。目立ちたいという理由から、ライゴウとジスト専用シグーに奇襲を仕掛けるが、偽装が破れたためすぐに撤退した。このデザインは『電撃ホビーマガジン』誌上で発表された「ASTRAYS アジア圏模型コンテスト韓国大会」の優勝作品を元にしている。

  • ガンダムアストレイ レッドフレーム フライト・ユニット

    • Height17.53 m
    • Weight57.1 t
    • Pilotロウ・ギュール, 8(ハチ)

    オーブにおいてレッドフレームの修理と、併せて依頼されたアークエンジェルの修理を行った際に、M1アストレイのバックパックを譲り受け、それをレッドフレーム用に独自に改良した装備である。

    レッドフレーム本体のバックパックは、本来の機能通り下方にスライドさせており、空いた背中のスペースにエールストライカーのようにこのユニットをドッキングさせている。ビームサーベルも同様に下方へ移動させているだけなので使用には支障はないが、「フライトユニット装備時には使えない」と誤解されることが多い。また、資料によってはM1Aアストレイのパーツを使っているという記述もあるが、これも誤りである。

    試験運用時は単にM1のバックパックを装着したのみだったが、後に吸気インテークや燃料タンクを兼ねたウイングが追加され、大気圏内での滞空時間や航続距離が大幅に向上した。このユニットは本体から分離して単独での飛行も可能だが、その際は「8」のサポートが必要となる。劇中ではこの形態の描写は無いものの、M1のバックパック自体が大気圏・宇宙の両方で使用できる仕様であるため、ゲーム作品『GGENERATION』シリーズなどでは宇宙ステージでも問題なく機能している。また、『エクストリームVS』シリーズではこの形態が基本仕様となっている。

    後にオルタナティブ・プロジェクトの一環として、ドライグストライクでも使用可能な仕様が開発されている。

  • アストレイレッドドラゴン

    • Pilotロウ・ギュール, 8(ハチ)
  • レッドドラゴニクス

    • Pilotカイト・マディガン
  • ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL

    • Height17.78 m
    • Weight64.4 t
    • Pilot叢雲劾

    型式番号:MBF-P03 second L

    ソキウスとの決闘で背面――バックパックを含む部分に大きな損傷を受け、さらに勝利の証として頭部を奪われたブルーフレームを、劾の提示していたプランを基に、エリカ・シモンズとロウ・ギュールの手でオーブにて強化改修した機体。その際、ロウの頭文字「L」が機体名に加えられている。

    両肩には、劾が設計した「フィンスラスター」と呼ばれるバーニア兼用ユニットを装備。これは通常のバックパックに匹敵する推力を発揮し、強制的な姿勢変更や緊急回避を可能とする。また、底部面積を小さく改良した脚部と合わせることで、近接格闘戦における機動性を飛躍的に高めている。

    さらに、ストライクルージュ用として残っていた少量のPS装甲素材を活用し、コクピット周辺に限定した「二重装甲」を導入。外部装甲のセンサーがダメージを感知すると通電する仕組みで、省電力ながら高い防御性能を発揮した。このシステムは偶然にも、同時期に地球連合が開発していたトランスフェイズ装甲と同じものである。

    また、ロウが自機レッドフレーム用に構想していた「専用頭部ユニット」と「タクティカルアームズ」が提供され、機体プランは完成。タクティカルアームズは背中から腰部にかけてのフレームジョイントを介して接続され、追加のバッテリーパックも2基設置されている。そのため標準装備は使用頻度が減ったが、一部の場面ではビームライフルやハンドガンを運用している描写も存在する。ゲーム作品では対ビームシールドを装備する姿も確認できる。

    このように「セカンドL」というオプションセットで構成されているため、本来のセカンドの姿は「セカンドG」の形態である。なお、L形態では頭部や背中に装着するタイプのオプションは併用できないが、ミーティア(核動力仕様)とのドッキングは可能であった。

    また、『DESTINY ASTRAY B』の時点ではモルゲンレーテによる整備でバッテリー系が高性能パワーパックに交換され、従来より稼働時間が約30%延長されている。

  • ガンダムアストレイ ブルーフレーム

    • Height17.53 m
    • Weight49.8 t
    • Pilot叢雲劾

    型式番号:MBF-P03

    中立コロニー・ヘリオポリス崩壊の裏側で発生したアストレイ処分騒動の中、叢雲劾がロウ・ギュールから譲り受け、その後長きにわたり愛機となった試作3号機。青いフレームは、オーブにおいて局地戦仕様を意味するカラーであり、「各種オプション装備のスペック検証機」として開発された。

    この機体には、オーブのみならず、地球連合やザフトに至るまでの膨大なオプションデータが移植されており、傭兵として活動する劾に大きな恩恵をもたらすこととなった。

  • ガンダムアストレイ ブルーフレームD

    • Height17.53 m
    • Weight53.9 t
    • Pilot叢雲劾, ダンテ・ゴルディジャーニ
  • ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天

    • Height17.99 m
    • Weight73.2 t
    • Pilotロンド・ギナ・サハク

    型式番号:MBF-P01-Re<AMATU>

    天の完成型。本体の基本形状自体は未完成状態と大きな違いはないが、背部に「マガノイクタチ」が装備されたことで外観の印象が大きく変わり、より禍々しい姿となっている。「マガノイクタチ」はパーツの状態で軌道衛星アメノミハシラに運び込まれ、そこで本体へ組み込まれた。

    未完成状態との相違点は、背部ユニット、左肩の安定翼、そしてネックガードである。

  • ガンダムアストレイ ゴールドフレーム

    • Height17.53 m
    • Weight49.8 t
    • Pilotロンド・ギナ・サハク

    型式番号:MBF-P01

    オーブにおいてスペシャル機を示す金色のフレームを持つ機体。他のアストレイとは異なり、両掌に連合製MSと共通の武器接続プラグを備えており、デュエルをはじめとするG兵器専用のウェポンをプロテクト解除なしで使用できるという特徴を持つ。

    ヘリオポリスからの脱出時、退路を確保するためにゲイボルグを使用した際、整備不良が原因で右腕がバーストを起こし、機体への被害拡大を防ぐために排除された結果、右腕を喪失している。

    本来であれば脱出時にナチュラル用OSデータやオプション装備のデータも本機にコピーされる予定であったが、データ量が膨大だったため処理が追いつかず、その一部はレッドフレームおよびブルーフレームへと分割されて引き継がれることとなった。

  • ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ

    • Height17.99 m
    • Weight73.2 t
    • Pilotロンド・ミナ・サハク, カイト・マディガン, ユン・セファン, リリー・ザヴァリー

    型式番号:MBF-P01-Re2

    レッドフレームおよびブルーフレームセカンドLとの戦闘で損傷したゴールドフレーム天を、オーブ管轄の宇宙ステーション「アメノミハシラ」で改修した機体。改修後は搭乗者であるロンド・ミナ・サハクの名を取り、区別のため「天ミナ」と呼称される。

    主な改修点は脚部の強化と新規武装の追加である。脚部は、フレームが露出していた前面をGAT-X207 ブリッツに近い形状の追加装甲で覆い、足首ユニットもハイヒール型の新型に換装されている。これは修復当初は従来の天と同様の構造であったが、稼働試験中に偶然遭遇したZGMF-X11A リジェネレイトとの戦闘で脚部を損傷したため、新設計に改められたものである。外観上は判別が難しいが、内部機構にも大幅な改修が施されており、総合的な性能は約30%向上している。大気圏内での飛行能力も持ち、C.E.73当時の最新鋭機と互角以上に渡り合える性能を発揮。実際、劇中では高い機動力を誇るデルタアストレイを圧倒している(これはパイロットであるミナの高い技量によるところも大きい)。また、「天空の宣言」後には、ザフト正規軍のバビによる攻撃から町を守るため、突如出現してバビを一蹴する姿も描かれている。

    武装面については、ミナの理念「『天空の宣言』に賛同する者を守る」という意志が反映されており、相手を殺さずに行動不能へ追い込む設計がなされている。代表的なものが「マガノイクタチ」で、敵機に致命的なダメージを与えることなく戦闘を終結させることが可能となっている。

  • ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天ハナ

    • Pilot風花・アジャー, ラス・ウィンスレット
  • ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天ハナ バージョン華

    • Pilot風花・アジャー, ラス・ウィンスレット
  • デスティニーインパルスガンダムR

    • Height19.43 m
    • Weight84.77 t
    • Pilot--
  • ガンダムアストレイノワール

    • Height17.53 m
    • Weight75.51 t
    • Pilotダンテ・ゴルディジャー
  • グフクラッシャー改

    • Height19.2 m
    • Weight79.66 t
    • Pilotエルザ・ヴァイス
  • イライジャ専用ジン

    • Pilotイライジャ・キール

    青いカラーリングに塗装され、頭部のトサカがバスターソードへと変更されている以外は、基本的にノーマルのジンと性能差はない。バスターソードを使用する際には、センサー保護のため頭部が180度回転する仕組みを持つ。

  • ワークスジン

    • Pilotリーアム・ガーフィールド
  • リジェネレイトガンダム

    • Height35.61 m
    • Weight198.02 t
    • Pilotアッシュ・グレイ

    型式番号:ZGMF-X11A

    C.E.71年の大戦末期に開発された、ザフト製の核動力モビルスーツ(MS)の1機。ジャスティスやフリーダムが装備していた支援ユニット「ミーティア」のコンセプトをさらに発展させ、単機でユニットモジュール構想を実現することを目指して設計された。機体はプロヴィデンスと同時期にロールアウトされている。

    この機体のコックピットと核エンジンは、バックパック部分にあたる「コアユニット」に集約されており、事実上これが本体となる。その他の部位は末端ユニットとして構成され、戦闘中に損傷しても多数用意された予備パーツと交換することで戦闘継続が可能になっている。この構造から、「再生する」という意味の「リジェネレイト」という名が与えられている。なお、この構成思想は、後に開発されるセカンドステージシリーズの「インパルス」にも引き継がれている。

    また、本機にはヘリオポリスで鹵獲されたGAT-X303 イージスから継承した変形機構が搭載されており、MS形態、高速巡航用のMA形態、さらにコアユニットを上半身、他の部分を四脚型の下半身とした強襲用MA形態という三つの形態を使い分けることができる。構造上の制約により、従来のMSと比べてやや大型化している。

    コアユニットは、ミーティアに近い運用を想定して設計されており、プラグを持つ敵機と合体してそのコントロールを奪うことが可能なほか、僚機と合体すれば、自身の核エンジンから電力供給を行うこともできる。

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