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ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL

ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL

型式番号:MBF-P03 second L

ソキウスとの決闘で背面――バックパックを含む部分に大きな損傷を受け、さらに勝利の証として頭部を奪われたブルーフレームを、劾の提示していたプランを基に、エリカ・シモンズとロウ・ギュールの手でオーブにて強化改修した機体。その際、ロウの頭文字「L」が機体名に加えられている。

両肩には、劾が設計した「フィンスラスター」と呼ばれるバーニア兼用ユニットを装備。これは通常のバックパックに匹敵する推力を発揮し、強制的な姿勢変更や緊急回避を可能とする。また、底部面積を小さく改良した脚部と合わせることで、近接格闘戦における機動性を飛躍的に高めている。

さらに、ストライクルージュ用として残っていた少量のPS装甲素材を活用し、コクピット周辺に限定した「二重装甲」を導入。外部装甲のセンサーがダメージを感知すると通電する仕組みで、省電力ながら高い防御性能を発揮した。このシステムは偶然にも、同時期に地球連合が開発していたトランスフェイズ装甲と同じものである。

また、ロウが自機レッドフレーム用に構想していた「専用頭部ユニット」と「タクティカルアームズ」が提供され、機体プランは完成。タクティカルアームズは背中から腰部にかけてのフレームジョイントを介して接続され、追加のバッテリーパックも2基設置されている。そのため標準装備は使用頻度が減ったが、一部の場面ではビームライフルやハンドガンを運用している描写も存在する。ゲーム作品では対ビームシールドを装備する姿も確認できる。

このように「セカンドL」というオプションセットで構成されているため、本来のセカンドの姿は「セカンドG」の形態である。なお、L形態では頭部や背中に装着するタイプのオプションは併用できないが、ミーティア(核動力仕様)とのドッキングは可能であった。

また、『DESTINY ASTRAY B』の時点ではモルゲンレーテによる整備でバッテリー系が高性能パワーパックに交換され、従来より稼働時間が約30%延長されている。

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