- Pilotハザル・ゴッツォ
スーパーロボット大戦に参戦する作品
ディバリウムとの合体形態。
「ガドル」はヘブライ語で「大きな」という意味を持ち、要はビッグボルフォッグやダイゼンガーと同じノリであり、非常にスーパーロボット的なコンセプトとなっている。
合体時には、ディバリウムの砲台部分が両肩と五指に、コクピットブロックが腹部に、脚部が両足にそれぞれ合体し、完全な人型機動兵器へと変化する。
本形態は、シヴァー・ゴッツォが建造した「ディス・レヴ」のプロトタイプを運用することを目的として設計されており、負の念動力をビームとして放つ必殺技「アルス・マグナ・フルヴァン」を撃つための形態と位置付けられている。
なお、この合体機構がわざわざ搭載された理由は、地球のスーパーロボットを研究したハザルの趣味によるものである。