- Height48.7 m
- Weight356.2 t
- Pilotブルックリン・ラックフィールド
型式番号:SRG-01-2
テスラ・ライヒ研究所でグルンガスト零式やゲシュペンストMk-II(タイプS)のデータを基に開発された特殊人型機動兵器。
本機は2号機で、獅子型の頭部を採用している。また、塗装は赤系統になっている。基本性能は1号機と同じだが、操縦系の補助システムとしてT-LINKシステムが搭載されている。T-LINKシステムを使用して「念動フィールド」を形成することも可能で、そのため念動力者が乗ると1号機よりも守りが堅い。
L5戦役終盤でヒリュウ・ハガネ隊(後の鋼龍戦隊)の戦力として戦線投入され、その後はテスラ研とヒリュウ・ハガネ隊の間を往復しながらインスペクター事件と修羅の乱を戦い抜いたが、修羅の乱終戦後の実戦投入は確認されておらず、消息不明となっている。