- Height21.2 m
- Weight72.4 t
- Pilot--
型式番号:PTX-007
PTX-002(COMPACTシリーズ)
『第4次スーパーロボット大戦』で初登場したゲシュペンストの後継試作機。
『F』では、リアル系主人公の機体として登場し、ヒュッケバイン開発の実験用に主人公の父親が開発した試作機(第4次リアル系ゲシュペンストの設定ポジション)である。主人公の父親と古い知り合いであるギリアム・イェーガーが個人的にこの機体を譲り受けた。
『OGシリーズ』では、量産を前提に設計され、マオ・インダストリーの試作ラインAを使用して3機が同時にロールアウトした。ゲシュペンストと同様に、PTX-007-01はタイプR、-02はタイプS、-03はタイプTと呼ばれる。フレームはGフレームを改良したG2フレームを採用し、コストパフォーマンスが非常に高く、他のパーソナルトルーパー(PT)にも使用されるようになった。Mk-IIは量産トライアルを勝ち抜き、パーソナルトルーパーとして初めて量産化に成功し、RPT-007量産型ゲシュペンストMk-IIが登場した。
なお、『第4次スーパーロボット大戦』では、他の作品と異なる薄い紫のカラーリングを持っている(他作品では青が基本)。