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グルドリン

グルドリン

型式番号:xvx-ooo

第4部に登場。ラ・グラミス攻防戦にて、自分の乗機の調整が済んでいなかったゴドム・タイナムが独断で徴発した未完成機。

胴体は壷状で正面に円錐状の部位と両側から長い腕が伸び、背部が推進器そのものとなっている。腕部(アタッチメント)は換装可能。頭部に相当する部位にはブレードアンテナが伸びているのみで、脚部も存在しない。先端のドリル「ビームスクレイパー」を利用した突撃や、腕部を使った格闘を主な攻撃手段とする。

他機を遥かに凌ぐ加速性能を持つが、動きが直線的で読まれやすいという弱点がある。この弱点をセリックに突かれ、零距離からの連続射撃を受け撃破される。

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