
- Work勇者王ガオガイガー
- Height25.3 m
- Weight204 t
- PilotソルダートJ
ソルダートJ(No.J-002)がジェイバードとフュージョンして完成するメカノイド形態。キングジェイダー合体時には頭部および両腕を構成する。
ガオガイガーでいうガイガーに相当するポジションだが、ジェイダーは単独でも機界原種と渡り合えるほど高い戦闘能力を持ち、作中でもこの形態での戦闘が多い。反中間子砲はこの形態でも使用可能で、手首からプラズマソードを形成できるなど、遠近両面に対応する武装も揃っている。最大の武器は機動力であり、背面から展開する扇状のエネルギー翼「プラズマウイング」による飛行能力と速度は、他の勇者ロボを圧倒するほど。
テレビシリーズ終盤では、肺原種が作り出した湾曲空間クラインスペースに閉じ込められた際、スターガオガイガーの協力を得て内部からの脱出を実行。ダブルヘッドドライバーをもってしても0.02秒しか開かなかった次元ゲートを突破している。