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ケンプファーアメイジング

ケンプファーアメイジング

型式番号:PPMS-18E

PPSE社の研究班が総力を挙げて製作した「HGUC ケンプファー」の改造機。三代目メイジン・カワグチを襲名したタツヤに与えられ、第7回世界大会本戦に投入される。高い機動性を実現する新素材「ハイポリキャップ」や、水中でも機動性を維持可能な「リモーションペイント」など、PPSE社の最新技術が多数投入されており、結果的に非常に高いスペックと多機能性を獲得している。

背部に装備された2基の武装コンテナ「アメイジングウエポンバインダー」は機体の推進器も兼ねており、不要になるとデッドウェイト化を避けるために投棄できる。脚部のハードポイントにも同型のバインダーを最大2基まで装備可能。さらにバインダー自体を取り外し、手持ち火器としても使用可能。

バインダーに内蔵されたビーム拳銃「アメイジングピストル」は、バレルを追加・交換することで、より長距離に対応した「アメイジングライフル」「アメイジングロングライフル」としても使用可能。腰のホルスターには接近戦用の「アメイジングナイフ」2振りが収納されている。各武装にはプラフスキー粒子を貯蔵できるエネルギーパックが内蔵されている。オプション武装として、バインダー内に「アメイジングミニガン」や「アメイジングミサイルランチャー」を収納することも可能。

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