- Workガンダムビルドファイターズ
- Height17.7 m
- Weight90.1 t
- Pilotアリーア・フォン・レイジ・アスナ
型式番号:GAT-X105B/ST
セイが世界大会用に製作した新型支援機「ユニバースブースター」と合体した姿。
ブースターが作り出す「プラフスキーパワーゲート」を潜ることで、プラフスキー粒子を光の翼状に放射させる「プラフスキーウイング」を展開可能。展開状態では機体の機動性を飛躍的に高めるとともに、翼自体をビームサーベルのような斬撃兵器とすることもできる。
武装はバレルの延伸機構を持つ「スタービームライフル」、ユニバースブースター本体に接続された「スタービームキャノン」2門、敵のビームを吸収・貯蔵する「アブゾーブシールド」。シールドから展開されるアームをライフルに接続し、貯蔵したエネルギーを送り込むことで砲撃力を高めることができる。
新機能として、シールドを介して敵のビーム(プラフスキー粒子)を本体に吸収する「アブソーブシステム」と、吸収した粒子を全面開放する「ディスチャージシステム」、粒子を機体の内部パーツに浸透させ、機体性能を極限まで強化する「RGシステム(ラジアル・ゼネラル・パーパス・システム)」を持つ。この状態では機体の関節部とフレームが青白く発光し、絶大な破壊力をもつ「ビルドナックル」が使用可能となる。
巨大アリスタ破壊の際はビルドブースターMk-IIを装備し、タツヤとの真の決勝戦ではフェニーチェリナーシタの両腕、クロスボーン魔王のリフレクターミラーユニットとクロスボーンガン&ソードで損傷部分を応急修理する。