- Workナイツ&マジック
- Height10.7 m
- Weight18.7 t
- Pilotクリストバル・ハスロ・ジャロウデク
ジャロウデク王族のために建造された最高級機。三騎のみ存在し、国王騎に代わって実質的な旗騎の役割を担っている。ティラントー並みの出力と標準機並みの機敏性を併せ持つ。設定資料によると非常に高価な機体で、量産機としては欠陥品であり、王族用以外には生産されていない。一機は本国にいるカルリトスが、残り二機はクシェペルカに進軍したクリストバルとカタリーナが所有していたが、戦いによって二機は失われ、残存したのは本国にある一機のみとなった。三機存在するものの、騎操士としての実力がほとんどないカタリーナの機体は、兄か弟の機体に何かあった際の予備機という扱いだった。
Web版では、生産数が二機とされており、クリストバルが二号機に搭乗していたと記されている。カタリーナは登場せず、そのため生産数が減っている。王族専用機であり、ジャロウデク王国侵攻戦には1騎しか持ち込まれなかったため、侵攻軍の旗機でもあった。