
- Height85.8 m
- Pilot【メインパイロット】カズマ・アーディガン 【艦長】 ブレスフィールド・アーディガン → シホミ・アーディガン 【オペレーター】シホミ・アーディガン → 無し 【索敵・ナビゲーション】ミヒロ・アーディガン 【砲撃手】アカネ・アーディガン 【操舵士】ホリス・ホライアン 【メインシステム端末】キャレット
スーパーロボット大戦に参戦する作品
ヴァルホークとヴァルストークが合体した形態。機体名は変更可能。
手持ち武装をパージしたCCモードのヴァルホークが両手足と頭部を畳み込み、ヴァルストーク側は主砲とデュアルプロトンキャノンを分離して後方の部分を脚部にする形で展開、ヴァルホークを中枢に格納した後デュアルプロトンキャノンを両肩、主砲を腕として接続することで合体が完了する。
ヴァルホークがコアユニットとなって動作を行い、外部装甲となるヴァルストークがトレースする。ヴァルホークのプラズマドライブと、ヴァルストークのプロトンドライブを一機で使うことにより、単機では不可能だった更なる性能を発揮することができる。
両腕のアーマー部分はヴァルストーク底面にあるヴァルホーク格納部分のハッチであり、不思議なことに格闘戦主体なこの形態でも母艦としての機能は保持されており、飛行能力を有し機動兵器の大量輸送が可能。ただし走力はヴァルストークよりも幾分劣る。
いちおう人型ではあるが、膝が無い短足でむっくりとしたアンバランスな体型をしており、主人公機としてはかなり「らしくない」フォルムであるが、その実力は本物。ちなみに、合体機構が導入されているのは発案者の趣味らしい。
だが強大な力を持つこの形態ですら、ヴァルザカードへの中継点に過ぎなかったことが後に明らかとなる。