Follow Us

シグザール

シグザール
  • Height19.5 m
  • Weight37.6 t
  • Pilot稲葉駆

スーパーロボット大戦に参戦する作品

釧路の地下に埋まっていた黒き巨人。母艦のイオニアと共に地下に眠っていたが、駆が封印を解き、契約を結ぶことで操縦者となった。

「アームドファントマ」と呼ばれる専用武具による戦闘を前提としており、アームドファントマの力を引き出せるように設計されている。その反面、本体には動力炉が搭載されておらず、アームドファントマのエネルギーをそのまま駆動に用いるよう設計されているため、ファントマなしではまともに戦闘することも出来ない。一応魔法のみを用いての攻撃も可能だが、基本的にはアームドファントマによる戦闘の補助に用いられるに過ぎない。

運用方法についてはイオニアと共通する面が多く、両機にはパイロットの登録認証システムがあり、契約しない限り機体を扱う事は出来ない。また契約それ自体も、ある特殊な条件を満たしていない限り行えないのだが、駆はどうやら条件に適っていたらしく、契約することができた。但し、弟の天音が乗るイオニアと違い、機体に取り込まれる心配は無い。

また、こちらもイオニア同様、手の平程度の水晶「シグ・オニキス」に変化させて携帯することが可能である。機体の修復はオニキス化している間に自動的に行われるので、メンテナンスは基本的に不要。

尚、シグザール(Schicksal)とはドイツ語で「運命」という意味。

関連動画

関連機体