本作是Nintendo DS上第一款超級機器人大戰系列作品,亦是超級機器人大戰系列第40個作品。標題的「W」,是指Nintendo DS的雙液晶畫面(Double Screen (Display))及由前後2部構成的劇情而得名[1]。全55話/64關。
遊戲的故事劇情採用前後兩部的方式構成,以呈現出時間流逝的感受,也因此角色會增加許多。
基本的系統都繼承自Game Boy Advance版,部份戰鬥畫面以GBA《超級機器人大戰J》為基礎加以強化,雙液晶畫面加上輕觸式螢幕和更高性能的硬體使得本作有更好的演出。BGM和效果音並非沿用Game Boy Advance版,而是全部重新錄製的。
遊戲支援NDS的觸控操作與雙螢幕輔助資訊顯示,但玩家仍可使用十字鈕等傳統操作方式遊玩。
原創機體
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ヴァルホーク
Valhawk- 高度: 32.8 m
- 重量: 61.4 t
- ヴァルストークファミリーが所有する可変機。
ヴァルストークのサポートロボ「キャレット」のブラックボックス内から発見された設計図を元に製造された。
メインパイロットはカズマ・アーディガン。サブパイロットはミヒロ・アーディガンが担当する。カズマ不在時にはミヒロがキャレットを乗せて操縦する事もあった。
主動力源はプラズマドライブ。
宇宙開発公社の認可を受けており、ML(machinery laborer = マシンナリィレイバー。公的機関が認可する作業用ロボット)に分類されているが、高出力のプラズマドライブを動力として採用している事や、火器を搭載している事から本来は「作業用」に含まれる所ではないが、認定時に意図的なデチューンを行い、その後元の仕様に戻すなど強引な手段によって認可を維持している。
高機動形態であるエアフォースモードから、格闘形態クロスコンバットモードに変形し、状況に応じて両形態を使い分けるが、カズマの得意な突撃殺法に合わせた調整がされておりクロスコンバットモードでは華奢な外見からは想像もつかないような激しい肉弾戦が展開される。
…華奢と書いたが実は頭頂高32.8mとかなりの大型機である。31.5mのガオガイガーより背が高いのだ。
その正体は始原文明エスが「ザ・データベース」のアンチプログラムとして開発したヴァルザカードのコアユニットである。
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ヴァルストーク
Valstork- 高度: 不明
- 重量: 不明
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ヴァルガード
Valguard- 高度: 不明
- 重量: 不明