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機体リスト
ガンダムビルドファイターズトライ

共收録 42 台の機体。
  • ビルドバーニングガンダム

    • Height18 m
    • Weight78.3 t
    • Pilotカミキ・セカイ

    型式番号:BG-011B

    カミキ・セカイが使用するガンプラは、イオリ・セイが第11回世界大会後に改修した「スターバーニングガンダム」。この機体は、ドムに偽装され、第7回世界大会優勝トロフィーの台座内部に隠されていました。セカイがガンプラバトル部の見学に訪れた際に発見され、ライトニングとのバトル中に本来の姿を現します。

    このガンプラは、徒手での近接格闘に特化しており、いっさいの武装を持たない異色の機体です。長・中距離での攻撃には欠けるものの、セイの高い工作技術により、セカイの「次元覇王流拳法」の動きを忠実に再現できる可動性能を備えています。さらに、火器類を持たないため、エネルギーや弾数の制限がなく、継戦能力にも優れています。

    内部フレームには「RGシステム」の発展系が採用されており、青いクリアパーツに貯蔵された粒子を一気に開放することで、次元覇王流の技を発動できます。その際、クリアパーツはオレンジ色に発光し、手足や背中から炎のようなエフェクトが出現します。通常時でもオーラ状の粒子で相手の攻撃を弾いたり、ビームシールドのような防御膜を展開することが可能です。セカイがプールでの特訓を通じて、粒子を足場にする技を習得し、宇宙空間でも高速移動が可能になりました。

    機体デザインは大河原邦男が担当しています。「バーニングガンダム」という名称は、『機動武闘伝Gガンダム』の英語圏での放送時に「ゴッドガンダム」の英称として使われていますが、偶然の一致であり、直接的な関連性はありません。ただし、格闘型というコンセプトや劇中の演出には共通点があります。

  • トライバーニングガンダム

    • Height17.7 m
    • Weight78 t
    • Pilotカミキ・セカイ

    型式番号:TBG-011B

    成長したカミキ・セカイのアシムレイトに耐えられるよう、コウサカ・ユウマが改造を施したガンプラの姿。コンセプトは「各部装甲や関節部の強化」であり、さらにユウマが考案した「バーニングバーストシステム」によって、粒子放出量を増大させ、アシムレイト時の安定性が向上しています。各部のクリアパーツの露出面積が大きくなるように装甲形状も変更されており、最大出力時には装甲を排除して全身から炎のような粒子が噴き出すようなデザインとなっています。

    決勝戦前日には、ユウマによって「トライ・ファイターズ」全機のポリキャップが共通化され、延長戦直前のインターバルで、破損した僚機のパーツを寄せ集めた応急補修が施されました。

  • カミキバーニングガンダム

    • Height17.7 m
    • Weight78 t
    • Pilotカミキ・セカイ

    型式番号:KMK-B01

    全国大会終了後、カミキ・セカイがシアの指導を受け、自ら製作したガンプラ。トライバーニングを参考にした赤いカラーリングと青いクリアパーツが特徴で、左肩には「神」の文字が刻まれている。セカイ自身が操縦することを前提に設計されており、そのため、他のファイターでは真価を発揮できない特殊な機体となっている。バーストモード時には、背部から日輪を模した粒子が放出され、さらに腰背部には一振りの太刀を装備し、炎の剣発動時の触媒として利用される。

    『アイランド・ウォーズ』では、左肩に刻まれた「神」の文字からビームを放ち敵を薙ぎ払う機能や、僚機をプラフスキー粒子として自機と融合させる新機能を搭載している。対スクランブルガンダム戦では、落下してくるコロニーすら食い止める圧倒的なパワーを発揮し、最終的には黄金神スペリオルカイザーを召喚し、スクランブルガンダムを一撃で倒すという驚異的な力を見せる。

  • ライトニングガンダム

    • Height19.4 m
    • Weight50.2 t
    • Pilotコウサカ・ユウマ

    型式番号:LGZ-91

    コウサカ・ユウマが使用する「HGUC リ・ガズィ」の改造機は、アーティスティック・ガンプラ・コンテストでグランプリを受賞した作品です。両肩に搭載された高精度センサーが銃器と連動しており、長距離射撃で真価を発揮します。原典機の変形用バック・ウェポン・システム (B.W.S.) を発展させた「ライトニングバックウェポンシステム (L.B.W.S.)」は、MS形態ではバックパックに装着して強化ブースターとして機能し、単独での運用や、他の規格が適合する機体にも装着可能です。飛行形態への変形時には、バックパックとライフルを一度分離してから、機体を仰向けにして変形させます。

    武装は、頭部バルカン砲2門、左腕とシールドに内蔵されたビームバルカン、ハンドガンに長短のバレルとセンサーユニットを装着できるビームライフル、両サイドアーマーに格納されたビームサーベル2基、小型シールド(ライフルの銃座としても使用可能)です。L.B.W.S.はビームキャノン2門かミサイルポッド2基を選択して装備でき、合体時には機首部分をシールドに装着します。

    機体デザインは海老川兼武が担当しています。

  • ライトニングガンダムフルバーニアン

    • Height19.4 m
    • Pilotコウサカ・ユウマ

    型式番号:LGZ-91Fb

    全国大会用に新たに開発されたバックパック「L.B.W.S.Mk-II」と合体した「リ・ガズィ」の改造機は、左右に可動式ブースターポッドが追加され、推力面が強化されているため、機動性が大幅に向上しています。MS形態のままでも、特殊システムによる高速移動状態の機体に追いつくほどの速力を発揮できるようになっています。

    武装には、ポッド接続部付近に設置された2門のビームキャノンと、ポッド側面に内蔵されたミサイルポッドが含まれています。さらに、新型バレルとライトニング本体のハンドガンを連結した「ハイ・ビームライフル」を新たに装備しており、強力な射撃が可能です。このハイ・ビームライフルは、従来の肩部センサーに加え、ビームキャノン砲身との連結機構も備えており、より高威力の射撃が実現されています。また、場合によってはハイ・ビームライフルを二丁携行することも可能です。

  • ライトニングΖガンダム

    • Height19.8 m
    • Weight60.1 t
    • Pilotコウサカ・ユウマ

    型式番号:LSZ-006

    全国大会終了後のメイジン杯で、コウサカ・ユウマが出品したΖガンダムの改造機は、オープンコースで優勝した作品です。配色は原典機の特徴を踏襲しつつ、背部フライングアーマーをはじめとする全身の形状にアレンジが加えられ、フルスクラッチ作品と見まごうほどの高完成度を誇ります。この機体ではウェイブライダー形態への変形機構が排除されており、その代わりに各部のパーツを組み替えることで、機体特性を変化させることが可能となっています。

    最大の攻撃技は、背部のフライングアーマーを装着した両腕でシールドビームキャノンを保持し、そこから放たれる不死鳥型の大出力ビーム「フェニックスバースト」です。この技は、圧倒的な火力を誇り、ガンプラバトルでのユウマの技術力とセンスが存分に発揮されています。

  • ライトニングガンダムストライダー

    • Height19.4 m
    • Pilotコウサカ・ユウマ

    型式番号:LGZ-91St

    『アイランド・ウォーズ』に登場。第14回中高生選手権用にユウマが制作した「L.B.W.S.Mk-III」を装着した姿。

  • ウイニングガンダム

    • Pilotホシノ・フミナ

    型式番号:SD-237

    フミナが全日本ガンプラバトル選手権用に製作したオリジナルガンプラは、SD体型機として完成した「ウイニングガンダム」です。このガンプラは、「Gミューズ」でのセカイとミナトのSDガンダム同士のバトルから得たアイディアを元に、組み換えギミックを盛り込んで設計されました。ウイニングガンダムは、近距離型のビルドバーニングガンダムと遠距離型のライトニングガンダムの間をつなぐ支援機としての役割を持ち、高速移動形態「コア・ブースター」に変形して遊撃戦にも対応します。

    各パーツは、僚機の強化パーツとしても使用可能で、胴体部分はビルドバーニング用の巨大グローブ「ウイニングナックル」に、脚部とバックパックはライトニングのビームライフル用の強化バレル「ウイニングランチャー」に変形します。また、残った頭部パーツはコア・ファイターとして単独で行動でき、一定の戦闘力を有しています。

    西東京地区予選決勝では、コア・ファイターをビルドバーニングの手首にドッキングさせて即席の強化パーツとしましたが、ウイニングガンダムは「操縦・戦闘可能な強化パーツ」としての性格が強く、単独での戦闘能力は劣るという欠点があります。

    武装は、コア・ファイター時の主武装となる頭部バルカン砲2門、ビームマシンガン、回転鋸「バズソー」と高精度センサーを組み合わせた「レドームシールド」を装備。ビームマシンガンは銃口からビームサーベルを発振可能で、頭部ブレードアンテナと合体してビームボウガンとしても使用できます。ウイニングランチャーは自身のビームマシンガンの強化バレルとしても活用できます。

    機体デザインは寺島慎也、アニメーションデザインは有澤寛が担当しています。

     

  • スターウイニングガンダム

    • Pilotホシノ・フミナ

    型式番号:SD-237S

    サポート機としての機能を継承しつつ、劣っていた単体での戦闘能力を強化した姿。「SDとリアルの融合」というコンセプトを基に、四肢を延長したリアルモードへの変形機構を新たに追加している。ジェネレーターを最大限利用することで初めて変形が可能となるが、そのデメリットを跳ね返すほどの高い攻撃力を発揮する。一部分のみをリアルモードに変形させることも可能で、状況に応じた柔軟な戦いが可能。背部には新開発の強化バックパックが追加され、コア・ブースターの後部に連結させることで「メガ・コア・ブースター」となる。第14回ガンプラ選手権では、僚機との連携機能が大幅に改良されている。

    強化バックパックはリアルモード時の手足も兼ねており、分離状態では合計4基の遠隔操作ビット「スターファンネル」として使用できる。スターファンネルは、強力なハイパービームキャノンを内蔵した脚部兼用の「ガンビット」、防御用のビームバリアを展開する腕部兼用の「ガードビット」の2種類があり、ガードビット側面のパーツは2基を合体させての使用も可能な手裏剣「スタークロス」となる。バトル時の各ビットからはプラフスキー粒子による緑色のエネルギー刃が常時展開され、それを活かした斬撃や、プラフスキーパワーゲートの形成も可能。携帯火器として、ビームマシンガンと着脱式のブレードパーツ(銃剣)で構成される「メガブレード」を装備。リアルモード時の奥の手として、機体各所の粒子ジェネレーターを直結した「フルモード」が設定され、頭部アンテナからW字型の高圧縮粒子を放つ必殺火器「ウイニングビーム」の使用が可能となる。

  • パワードジムカーディガン

    • Height18 m
    • Weight82.1 t
    • Pilotホシノ・フミナ

    型式番号:RGM-237C

    ホシノ・フミナが使用する「HGUC パワード・ジム」の改造機は、オリジナルの追加武装と装甲によって火力と防御力が強化されています。装備の追加により重量が増加し、機動性が低下していますが、バックパックや脛に増設されたスラスターによってその機動性を補っています。

    武装は、頭部に搭載されたバルカン砲2門、ビームスプレーガンに似たビームマシンガン、両肩に設置されたビームサーベル2基、両腕の増加装甲に内蔵されたガトリングガン2門、マニピュレーター内に仕込まれたダミーバルーン、バックパック「パワードアームズパワーダー」上部に設置された大型ライフル2門、そして両脇に設置されたシールド2枚が含まれます。大型ライフルとシールドはフレキシブルアームで保持されており、通常の腕と同じようにこれらの武装を自在に扱えるのが特徴です。

    機体デザインは有澤寛が担当しています。

  • すーぱーふみな

    • Height24.5 m
    • Pilotサカイ・ミナト

    型式番号:SF-01

    全国大会後のメイジン杯でミナトが出品した機体。ミナトのフミナへの想いを具現化したMS少女的作品で、メイド服姿のフミナのフィギュアに、パワードジムカーディガンに似せた外装を施している。型式番号の「SF-01」は、「SAKAI FAVORITE No.1」(サカイお気に入りナンバーワン)と、「すーぱーふみな」(SUPER FUMINA)の頭文字から取られている。

    ほかのガンプラに比べ極端に装甲面積が少なく、軽量さを活かした高い機動性ですべての攻撃を避けることを念頭に設計されている。また、この設計思想はフミナに攻撃を当てさせないというミナト自身の愛によるものである。武装はパワードジムカーディガンとほぼ同じだが、シールドは先端部にビーム刃を発生させ、ファンネルのように操る機能が追加されている。

    観賞用としてもバトル用としても高い完成度をもつが、フミナ本人からは製作の許可を得ておらず、会場で大恥をかいたフミナの怒りを買う。審査員を務めたタツヤからも、人として守るべきルールを外れていると叱責を受ける。攻撃を受けるとキャストオフ(衣装が脱げる)するギミックがあるが、作中では未登場。『バトローグ』第3話では、邪型ミヤガ打倒のために旅をする正義の戦士という設定で登場する。

    モデルデザインは島田フミカネが担当。

  • すーぱーふみな ティターンズメイドVer.

    • Pilotサカイ・ミナト

    『アイランド・ウォーズ』に登場。ティターンズをイメージした黒いゴシックメイド服バージョン。やはりフミナ本人の許可は取っていない。武装は通常版と同じだが、頭のカチューシャが猫耳や兎耳に交換可能であるほか、ネクタイや猫耳と対となるスカート裏の尻尾など、好みに応じて小物を交換することができる。

  • R・ギャギャ

    • Height22.2 m
    • Weight65.7 t
    • Pilotサザキ・カオルコ

    型式番号:AMX-104GG

    サザキ・カオルコ(ギャン子)が使用する「R・ジャジャ」の改造機。原典機がギャンの発展型という設定から、ギャン子の愛機に選ばれた。各部の形状がよりギャンに近くなり、シルバーにゴールドのアクセントカラーで塗装されている。さらに、兄・ススムの愛機ギャンバルカンのヴァリュアブルポッドのパーツが一部使用されている。

    増加スラスターと4箇所の側面から発生させるビームカッター、10基のミサイルポッドを内蔵したギャン型シールドが特徴で、そのうちの1つは兄から譲られたもの。通常はフレキシブルアームを介して両肩に接続されているが、取り外して通常の手持ち盾とすることもできる。その強度は特筆すべきもので、ビルドバーニングの技を完全に防ぎ切り、打撃武器としても敵機の装甲を叩き潰す威力がある。そのほかの武装は、ギャンのビームサーベル2基を連結した形状のツインビームソード、原典機と同じ左腰に装備された鞘付きビームサーベル、両肩アーマー後部に装備されたガトリングガン計2基。

     

  • ガンダムEz-SRイントルーダー

    • Height18.5 m
    • Weight65.2 t
    • Pilotイチバシ・ダイゴ

    型式番号:RX-79[G]Ez-SR1

    イチバシ・ダイゴが使用する白兵戦闘機。バックパックに増加ブースターを搭載しており、高い機動性を発揮する。武装としては、短銃身化されたショートバレルビームライフルと両腕に装備された電磁ナックル、さらに左側のナックルガードには2基のビームサーベルが懸架されている。3機の中で最もガンダムらしい頭部形状を持つ機体で、近接戦闘に特化した設計となっている。

  • ガンダムEz-SRエリミネーター

    • Height18.5 m
    • Weight81.9 t
    • Pilotニシカワ・ショータ

    型式番号:RX-79[G]Ez-SR2

    ニシカワ・ショータが使用する遠距離砲撃機。180ミリキャノンとミサイルポッドを左右に装備したバックパックを搭載しており、機動性の低下と引き換えに高い火力を発揮する。また、隠密用の光学迷彩幕を展開することで、敵の死角からの攻撃が可能となっている。ジムに似たゴーグルタイプの頭部が特徴的な機体で、遠距離からの砲撃戦に特化している。

  • ガンダムEz-SRシャドウファントム

    • Height18.5 m
    • Weight72.6 t
    • Pilotオカモト・ユキオ

    型式番号:RX-79[G]Ez-SR3

    オカモト・ユキオが使用する情報戦用機。バックパックに搭載された大型レドームを後頭部に水平接続することで、広範囲の索敵が可能となっている。両肩の通信遮断機によるジャミング機能で相手チームの連携を妨害し、孤立した機体を各個撃破する戦法を展開する。ジャミング中でも、自軍はワイヤーによる有線通信を使用して連携を維持する工夫がされている。

    さらに、原典作品に登場するミノフスキークラフトの機能を再現した「プラフスキークラフト」を搭載しており、大気圏内フィールドでも高い飛行能力を発揮する。頭部前面はスコープ型のフェイスガードで覆われており、情報戦や索敵に特化したデザインとなっている。

  • 百万式

    • Height19.9 m
    • Weight80.9 t
    • Pilotスドウ・シュンスケ

    型式番号:MSN-001M

    スドウ・シュンスケがサカイ・ミナトに発注した「HGUC デルタガンダム」の改造機。このガンプラは、鑑賞用のアーティスティックなデザインと見紛うほどの精密な造りながら、実戦的な改造も施されている。金属パーツへの置換や、薄紫の耐ビーム塗装が加えられ、耐久性と機能性を両立させた仕様となっている。

    武装は、デルタガンダム純正の頭部バルカン砲とビームライフルに加え、ウイングバインダー側面には2基の日本刀状の高出力ビームソードを装備。このビームソードには粒子変容効果があり、R・ギャギャのシールドやライトニングのビームサーベルを一方的に打ち破るほどの切断力を誇る。

    さらに、背部に装着されたバックパック「メガライドランチャー」は、3つの形態に変形可能。支援メカ形態「メガライダー」は、MSを騎乗させたり牽引する機能を持ち、飛行形態「メガフライヤー」では、百万式本体のウイングバインダーを装着して高速移動が可能。最後に、砲撃形態「メガランチャー」は、百式のメガ・バズーカ・ランチャーに似た強力な火力を発揮し、砲身部分はビームサーベルとしても使用できる多機能な武装となっている。

  • DELTA Gボンバー

    • Pilotスガ・アキラ

    スガ・アキラが使用する「HGUC Gファイター」の改造機。「ボンバー(爆撃機)」の名にふさわしく、大型化した主翼上面に4基のミサイルランチャー、胴体のコンテナには多数の爪型ミサイルを搭載しており、弾幕による飽和攻撃を得意とする。さらに、底面にはMSの腕と同等の機能を持つ隠し腕が内蔵されており、通常の戦闘機にはない高い格闘能力を発揮することができる。

    原典機の分離合体機能も引き継がれており、西東京地区予選決勝では、機首のAパーツが破壊されながらも、同じく下半身を破壊されたアメジストVに後部のBパーツを合体させて戦闘を継続し、非常に柔軟な運用を見せた。

     

  • ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ

    • Height16.8 m
    • Weight80 t
    • Pilotスガ・アキラ

    型式番号:GT-9600-DV

    スガがメイジン杯での乱戦バトルで使用するガンダムレオパルドの改造機。機体名「ダ・ヴィンチ」は、「探究心と独創性の人」であるレオナルド・ダ・ヴィンチに敬意を表していると言われているが、実際には単なる駄洒落である。

    この改造機は全体的にスマートな体型になり、右肩に5連装ミサイルポッド、右腕にビームライフル、バックパック左側のアームにはハイパーガトリングを装備している。さらに、両肩には2連装ビームキャノン、両脛にはミサイルポッドを追加した重武装形態も存在し、火力と防御力を兼ね備えた機体に仕上がっている。

  • トランジェントガンダム

    • Height19.4 m
    • Weight57.1 t
    • Pilotキジマ・ウィルフリッド

    型式番号:GN-9999

    キジマ・ウィルフリッドが使用するガンプラは、『機動戦士ガンダム00』に登場する太陽炉搭載機をベースにした機体です。背中には太陽炉搭載機の特徴であるコーン型スラスターが装備されており、スクラッチモデルとして製作されました。外観はガンダムエクシアやダブルオークアンタに似ており、粒子制御能力に優れた高い飛行性能を持ち、バトル中は常に浮遊姿勢を取っています。

    最大の特徴は、粒子全開放システム「トランジェントバースト」です。これにより、機体出力を爆発的に上昇させ、発動時には背中のクリアパーツから巨大な青白いプラフスキーウイングが出現します。全国大会決勝戦では、トライバーニングの火の鳥に対抗し、白い虎をかたどったエネルギーを放出する「バーストランサー」を披露しました。

    主武装は、大小のクリアパーツ製の刃が取り付けられた双頭槍「GNパルチザン」。これはライフルモードに変形したり、2つの小槍に分割できるほか、ビットとして遠隔操作が可能です。決勝戦では、通常1振りのパルチザンを2振り同時に携行して出撃しました。さらに、予備武装として両手首には内蔵式のGNバルカン兼GNビームサーベルを装備しています。

    メカニックデザインは海老川兼武が担当しています。

  • ガンダムジエンド

    • Height20.2 m
    • Weight12.3 t
    • Pilotアドウ・サガ

    型式番号:RX-END

    アドウ・サガが使用するガンプラは、特定の改造母体を持たないものの、黒基調のカラーリングや外套状の開閉式ウイングユニットなど、「ガンダムデスサイズヘル」に類似した外観が特徴です。

    通常時はウイングを畳み、プラフスキー粒子製の赤いマントで全身を覆う「ガード形態」で活動しますが、本気の戦いではウイングを大きく跳ね上げた「アタック形態」に移行します。さらに、両肩のアイセンサーと胸部の口を展開した「アクマッガイ形態」、そして胸部からユニコーンガンダムに似た小型MS「イッカク」を露出させた「最終脱ガンダム形態」へと変形します。胸部の口は、敵のビームを吸収するアブソーブ機能や噛みつき攻撃を行うことが可能です。

    「イッカク」は、体ごと額の一本角を回転させて敵を貫く攻撃や、ユニコーンガンダムのデストロイモードに似た「ツノワレ形態」へ変形します。

    武装は、デビルガンダムを参考にした大型マニピュレーター「フィストジエンド」と、その指先から射出される「DEファング」。また、リボルバー拳銃型のビームガン「ショットジエンド」も装備しています。フィストジエンドは口からビームを発射したり、敵を噛み砕く「デッドエンドフィンガー」という技を持ち、ファングは複数を繋げることで突貫力を強化できます。指先にはビームサーベルの発生器が内蔵されています。

    メカニックデザインは石垣純哉が担当しています。

  • G-ポータント / ガンダムポータント

    • Height18.4 m
    • Weight42.9 t
    • Pilotキジマ・シア

    型式番号:GNW-100P

    キジマ・シアが使用するガンプラは、太陽炉搭載機をイメージして作られた機体で、背部コーンスラスター両側、腰背部モジュール両側、左右脛側面に計6枚の粒子制御翼を持っています。アランから「パーフェクト」と称されるほどの高い完成度を誇り、シアの優れた操縦技術が加わることで、軽やかな舞のような戦い方を実現しています。

    最大の特徴は、任意の範囲に展開される粒子変容フィールドで、飛来する弾頭やミサイルを起爆させずに受け流したり、足裏にフィールドを展開してビームの光軸上をスケートのように滑走することができます。また、全身に展開することでGNフィールドに似た強力な防御膜を形成し、非常に高い防御性能を持ちます。

    さらに、腰背部のコンテナユニットには5機のメンテナンスマシン「カレル」が内蔵されており、バトル中に接着剤やパテを使用して自機や僚機の修理を行うことが可能です。

    武装は、頭部に装備されたGNバルカン、長銃身型のビームライフル「GNスマッシュライフル」、握り懐剣状のグリップを持つ「GNピアスソード」、腰背部に装備された2基のGNビームサーベルです。各部の粒子制御翼とコンテナユニットは、専用のコアパーツと結合することで鳥型のサポートマシン「ポータントフライヤー」へと変形します。ただし、ポータントフライヤーは太陽炉を持たないため、稼働時間が短いという弱点があります。

    メカニックデザインは寺岡賢司が担当しています。

  • スナイバルガンダム

    • Pilotシキ・トシヤ

    型式番号:SDG-R1

    シキ・トシヤの使用ガンプラ。基本装備は右肩のパイルバンカーと左腕のシールド。

  • ドラゴナーゲルガンダム

    • Pilotシキ・ノブヤ

    型式番号:SDG-R2

    シキ・ノブヤの使用ガンプラ。背部に粒子吸収用の改良型アブソーブ・システムを搭載しており、使用時には胸部前面に展開する。

  • ギラカノンガンダム

    • Pilotシキ・カズヤ

    型式番号:SDG-R3

    シキ・カズヤの使用ガンプラ。基本装備は右肩のキャノン砲。

  • スナイバル・ドラゴ・ギラ

    • Pilotシキ・トシヤ

    3機が合体した巨大な三つ首竜形態。対ガンプラ学園用にトシヤが考案した切り札だが、合体前に大量のプラフスキー粒子を吸収する必要があり、3機分の装備をすべて装着しなければならない。拘束用の黒い光や、防御用障壁を繰り出す。最終話の乱戦バトルでは金色に塗装された姿で登場する。

  • ガンダムトライオン3

    • Height19.86 m
    • Weight73.3 t
    • Pilotサカイ・ミナト, イサカ・ヒデオ, サトウ・ハルト

    型式番号:最強機動

    サカイ・ミナトが選手権用に製作した「HGUC ΖΖガンダム」の改造機。『ガンダムトライエイジ』に登場する「ガンダムトライゼータ」のスーパーロボット的要素を取り入れつつ、ミナトの趣味が反映された作り込みがなされている。

    原典機と同様に機体を3機のメカに分離・変形させることが可能だが、各メカの形状は動物風にアレンジされており、合体方法も異なる。合体時は各メカのファイター3名が「レッツ・トライ・オン」と叫び、スーパーロボット的演出が盛り込まれた合体シーンを経て完成する。合体後は大型MAクラスと同じくファイター3人によって操作されるが、機体そのものは通常のHGサイズであるため、大型機としての利点はない。さらに、「複雑な合体機構により機体強度が犠牲になっている」とユウマから指摘されるが、ミナト自身はそれをロマンだとして意に介さない。ただし、各メカは単体でも充分な戦闘能力を有しており、合体時は「トライ・ファイターズ」の3機がかりの攻撃に押し勝つほどの出力を発揮する。合体中は機体の周囲にバリアを展開することで、合体中に攻撃される弱点を克服している。

    武装は原典機と同じ額部のハイ・メガキャノンに加え、ロケットパンチのごとく撃ち出した両腕をガイドビームを介して遠隔操作する「アームドブースター」、リクトライオンの両目から発射されるビームを収束して撃ち出す「ライガーグレア」、両腕のウイングシールドを赤熱化させて敵を斬り裂く「ヒートウイング」、頭部アンテナをブーメランとして投擲する「ブーメランスタッガー」、背部に装備された2門の高出力ビーム砲「ダブルキャノネード」、蹴りと同時に脛前面のソラトライオンの爪で敵を捕縛して投げ飛ばす「ラプターブレイカー」と、遠近問わない多彩な武装を搭載している。

    必殺技はソラトライオンの頭部とウミトライオンの尻尾が合体して完成する巨大ビームソード「超咆剣(ちょうほうけん)ハイパーミノフスキー・トライザン」。発動時はリクトライオンの口から発せられる球形のエネルギーフィールドで敵を拘束し、同じく口内に格納されたハイパーミノフスキーの柄を取り出して刀身を展開、「G」をかたどった3つの斬撃で敵を完全破壊する。

    メカニックデザインは大河原邦男が担当。

  • ディナイアルガンダム

    • Height19.9 m
    • Weight80.1 t
    • Pilotイノセ・ジュンヤ

    型式番号:NK-13J

    イノセ・ジュンヤの使用ガンプラ。チームから提供された「カテドラルガンダム」をベースに、ジュンヤみずから手を加えて完成させた。トライバーニングと同じく素手での近接格闘に特化しており、同様に粒子貯蔵用のクリアパーツとバーニング・バーストの類似システムを搭載している。バーストモード時はクリアパーツが紫色に発光し、後頭部から髪の毛のような粒子の帯が放出される。この帯は相手に巻きつけて拘束したり、鞭のような打撃武器となる。両手甲にはビームソードの発生器が内蔵されており、完全な丸腰であるトライバーニングよりも手数に優れている。

    メカニックデザインはNAOKIが担当。

  • ドムR35

    • Height18.9 m
    • Weight88.8 t
    • Pilotラルさん

    型式番号:MS-09R-35

    メイジン杯でのバトルでラルさんが使用するドムの改造機。「ランバ・ラルが受領したドムを自分用にカスタマイズした機体」という設定で、全身が青系に塗装されている。背部や胸部前面には高出力スラスターが増設されており、両腕にはヒートサーベルを格納したオリジナルデザインのスパイクシールドを装備している。ラルさんの高い技量と相まって、この改造ドムはタツヤのアメイジングレッドウォーリアとも互角に渡り合う戦闘力を発揮する。

     

  • ザク・マーナガルム

    • Pilotマツナガ・ケンショウ

    型式番号:MS-06R-WW-1

    マツナガ・ケンショウが使用する格闘機は、白地に金のエングレーブが施されたカラーリングが特徴です。左肩には狼の頭を模したスパイクアーマー、右肩には狼の尾を模したシールドが装備されており、威圧感と存在感を持っています。

    武装としては、専用の大型ヒート・ホークを装備し、格闘戦での威力を発揮します。また、1stガンダムでドズル・ザビがソロモン戦で使用した銃に酷似した専用ライフルも持ち、遠距離からの攻撃にも対応可能です。

  • ザク・アルヴァルディ

    • Pilotコシバ・ミノル

    型式番号:MS-06R-WW-2

    コシバ・ミノルが使用する重装甲機。ザクらしい緑基調のカラーリングに、背中の大型タンク2基、ザクの右肩シールドを改造した両手のスパイクシールドが特徴。

  • ザク・クラーケン

    • Pilotウズキ・ヨシキ

    型式番号:MS-06R-WW-3

    ウズキ・ヨシキの使用するサイコミュ攻撃機。黒基調のカラーリングに、頭部モノアイを覆うスリット型の追加装甲、両肩のファンネル付きシールド、ジオングやサイコミュ試験型ザクに似たビーム砲内蔵型マニピュレーター、足首を丸ごと換装した大型スラスターが特徴。

  • ZZ-II (ダブルゼッツー)

    • Height19.7 m
    • Weight33.4 t
    • Pilotサカイ・ミナト

    型式番号:MSZ-008X2

    ミナトのガンプラ。ユウマのライトニングΖガンダムに対抗意識を燃やして製作。ガンダムトライオン3のベース機であるΖΖガンダムと、Ζガンダム系のZIIを組み合わせて作り上げたオリジナルの機体。

  • ギャンスロット

    • Height22 m
    • Weight70.1 t
    • Pilotサザキ・カオルコ

    型式番号:YMS-15KRT02

    ギャン子の新たなガンプラ。ギャンをベースにして、騎士としてのデザインをより明確に打ち出している。オリジナルランスは、ジオン軍のマークを模している。サザキ家に伝わる盾も、しっかり装備している。

  • ガンダムダブルオーシアクアンタ

    • Height18.4 m
    • Weight63.1 t
    • Pilotキジマ・シア

    型式番号:GNT-0000SHIA

    『アイランド・ウォーズ』に登場。キジマ・シアが使用する「HGダブルオークアンタ」の改造機。Gポータントと同じ緑基調のカラーリングと、猫耳を模した頭部形状が特徴。

    Gポータントがチーム戦に適したサポート型の機体であるのに対し、こちらはトランジェントのように単機での攻撃性能を追求した対多戦用の機体として製作されている。原典機と同様にクアンタムシステムを搭載しており、圧倒的な粒子放出量およびコントロール能力を有している。

    武装はオリジナルの形状をしたGNソードと、トランジェントのGNパルチザンの穂先を流用したGNソードビット2基、ソードビットのキャリアとシールドを兼ねる左肩のGNバインダー。

  • スクランブルガンダム

    • Height19.9 m
    • Weight66.2 t
    • Pilot謎の少女

    型式番号:BN-876

    ニールセン・ラボが新しいプラフスキー粒子のテスト用に開発した試作機。Ζガンダムをベースとした可変機で、デスティニーガンダムの要素を付加した背部ウイングが特徴。変形機構を単純化することで、他の可変機を上回る高い耐久性と変形速度を実現している。飛行形態は高速移動だけでなく、体当たりによる攻撃にも使用される。各所には新型粒子コントロール用の青いクリアパーツが内蔵されており、強固な防御フィールドを形成可能。

    武装は頭部バルカン砲、シールド兼用のビームライフル2挺、腰部に装備されたビームサーベル2基。テストでは従来のガンプラを凌ぐ性能と操縦性を発揮するが、謎の少女が新型バトルシステムに介入したことで暴走し、新粒子の結晶を取り込んでラボ全体を結晶化させる騒動を引き起こす。事態の収拾にあたったセカイたちを圧倒するも、最終的にプラフスキーパワーゲートの力で仲間たち全員のパワーを取り込んだカミキバーニングの前に敗北する。

     

  • ガンダムアメイジングレッドウォーリア

    • Height18 m
    • Weight53.4 t
    • Pilot三代目メイジン・カワグチ

    型式番号:PF-78-3A

    三代目メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ)が使用する「レッドウォーリア」の改造機。尊敬するイオリ・タケシが使用していたパーフェクトガンダムの3号機(パーフェクトガンダムIII)にあたることから、タツヤの愛機に選ばれた。

    この機体は、機体重量を増やさず推力のみを強化することで、圧倒的な高機動化を実現している。その完成度は非常に高く、バトル時の全パラメータがほぼ最大値に達するほどで、タツヤの操縦技術と相まって鬼神のごとき強さを発揮する。

    武装としては、原典機と同様に頭部バルカン砲2門、右腕の固定式ビームサーベル、左腕の小型シールド、バックパック右側のサブアームに懸架されたハイパーバズーカ、胸部ダクト内の3連ミサイルランチャー2基が搭載されている。さらに、フロントスカート内蔵式の3連ミサイルランチャーや、長短のガンブレイド(銃剣)を取り付け可能なハンドガンも装備されている。また、ビームライフルはバレルやセンサーの追加によって、ビームライフル甲やビームガトリングに換装可能なビームライフル乙として新規に用意されている。バックパック左側にも右側と同様のサブアームが追加され、新規の手持ち武装を懸架した状態で使用することが可能。

     

  • 紅武者アメイジング

    • Pilotレディ・カワグチ

    型式番号:SD-9071A

    レディがメイジン杯の乱戦バトルで使用する武者レッドウォーリアの改造機。タツヤのアメイジングレッドウォーリアを意識して製作された機体で、レディの考案した独自のギミックが盛り込まれている。武装は、腰背部に装備された名刀「紅葵(べにあおい)」、右肩に搭載されたガトリングモードへの切り替えが可能な「ハイパー大筒(バズーカ)」、頭部にアンテナのように装備された2振りの「苦無」、両腕に装備された車輪状の盾「炎輪甲(ホイールアーマー)」が特徴。

    さらに、ハイパー大筒は、兜、肩当て、バックパック、炎輪甲と組み合わせることで大型の大砲「武者クロスカノン」として使用できるなど、攻防一体の多彩なギミックを持つ。

  • ベアッガイF

    • Height23 m
    • Weight110 t
    • Pilotカミキ・ミライ

    型式番号:KUMA-F

    カミキ・ミライが初めて製作したベアッガイIIの改造機。「ガン・コレ」イベントの「ガンプラ・ラリー」用に製作された作品で、ユウマの指導もあって高い完成度を持つ。アッガイベースの機体であることから、水中戦の適性が高い。

    白い親機「ママッガイ」と、ユウマがミライにプレゼントした水色の子機「プチッガイ」の2機構成となっており、プチッガイは椅子型バックパック「チェアーストライカー」を介してママッガイの背に乗せられている。この状態のプチッガイはママッガイの動きに合わせたリアクションポーズをとるのみだが、分離しての単独行動も可能となっている。プチッガイは短い手足ながらも可動性は高く、正確にミライの次元覇王流拳法のモーションをトレースでき、大型のMSをも吹き飛ばすなどパワーも引けを取らない。また、シャボン玉を作り出してなかに入ることで、水面を走れる。最終話の乱戦バトルではママッガイカラーのプチッガイが単機で参戦する。

    機体デザインは海老川兼武。

  • ベアッガイP

    • Height23.5 m
    • Weight108 t
    • Pilotカミキ・ミライ

    型式番号:KUMA-P

    ユウマがミライのグラビア撮影用に製作したベアッガイIIの改造機。可愛らしさに重点が置かれ、天使の翼と頭上の輪をあしらったバックパック「LOVEストライカー」と、ハートを模した「プリティステッキ」を装備する。製作したユウマ自身のこだわりにより、バトルにおいても高い性能を発揮する。

    スクランブルガンダムの暴走事件では、フナキ・サトミ操縦の茶色いプチッガイを背中に乗せたベアッガイFに近い仕様で実戦投入される。

  • インパルスジムwktkカスタム

    • Pilotサノ・ケイコ

    型式番号:ZGMF-X56S/gma

    聖オデッサ女子学園『北宋の壺』のメンバー、サノ・ケイコのガンプラは、マヒル機とは装備や武装、頭部形状が異なっている。装備や武装を分離し、マヒル機のパーツと組み合わせることで、一発逆転の機能を隠し持つ設計になっている。

  • インパルスジム(マヒル仕様)

    • Pilotシグレ・マヒル

    型式番号:ZGMF-X56S/gmb

    聖オデッサ女子学園『北宋の壺』のメンバー、シグレ・マヒルのガンプラは、ケイコ機とは装備や武装、頭部形状が異なる。彼女のガンプラはギャンスロットのサポートを担当しており、戦闘中にケイコ機と連携することで発動する特別な隠し機能を持っている。この隠し機能は、2機のガンプラの組み合わせによって一発逆転の戦術を繰り出すことができるよう設計されている。