
- Height52.4 m
- Weight170.1 t
- Pilotクスハ・ミズハ, ブルックリン・ラックフィールド
スーパーロボット大戦に参戦する作品
四神の超機人がクスハ・ミズハとブルックリン・ラックフィールドの念動力に呼応し、合身ならぬ「合神」を果たすことによって真の力を発揮した形態。
龍虎王は封印戦争においてナシム・ガンエデンと相討ちになり肉体を失うが、後に地球を守るための真の役割に目覚めたイルイ・ガンエデンと和解。かつての搭乗者であるクスハとブリットが真・龍王機を駆る孫光龍に追い詰められたその時、2人の強い念に応える形で復活を果たす。さらに、その場に現れたイルイから力を分け与えられることで、完全復活を遂げる。
この復活の際、四神の超機人である「雀王機」と「武王機」とも魂が融合し、鋼機人2機を器として結集。その結果として誕生したのが真・龍虎王である。
真・龍虎王は、龍虎王時代から得意としていた法術による遠距離戦闘に特化している。クスハの意識に感応した影響か、主武装はかつて使用していた「龍王破山剣」から、龍人機の武具として使われていた「神珍鉄・如意金箍棒」へと変更されている。
また、「雀王機」と「武王機」の武装も組み込まれているが、基本的に法術による遠距離攻撃に特化しているため、これらの武装はあまり使用されない。なお、元々所持していた破山剣は相方へと譲渡されている。