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グルンガスト参式

グルンガスト参式
  • Height60.2 m
  • Weight390 t
  • Pilot1号機:ブルックリン・ラックフィールド(メイン)&クスハ・ミズハ(サブ) 2号機:ゼンガー・ゾンボルト 3号機:ブルックリン・ラックフィールド(メイン)&クスハ・ミズハ(サブ)(龍虎王休眠時のみ)

型式番号:SRG-03-1/2/3

「SRX計画」で開発されたグルンガストの後継で、ナンバリングを冠する機体としては最終型。初代グルンガストの機能に加え、分離形態も持ち合わせた構成で、戦闘機Gラプターと戦車Gバイソンの2機から成る。

1号機から3号機まで同時に製造され、1号機はトロニウムエンジンを搭載する予定だったが破壊。2号機はアースクレイドル防衛に回され、ゼンガー・ゾンボルトが搭乗し、『α外伝』の未来世界ではスレードゲルミルに変化した。3号機はカスタマイズ機で、ブルックリン・ラックフィールドとクスハ・ミズハが搭乗している。

多くの作品で真打ちに対する前座的な扱いを受け、不遇な機体とされているが、OGシリーズの『OG外伝』以降では非常に強力なユニットとして活躍する。なお、『α』およびOGシリーズともに1号機へのトロニウムエンジン搭載の予定はあるものの、トロニウムエンジン搭載の参式が自軍として参戦することは今までに実現していない。

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