サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルスが独自に作り上げた機体。
強みは搭載された豊富な魔術兵器にあり、魔法使いであるサフィーネとの相性は良好。
下半身は完全な脚ではなく、腰から4本の爪のようなものが延びているなど、非常に独創的。ユニットアイコンを見る限りでは赤いサソリにも似ている。
精霊との契約は行っていないが、ヴォルクルス教団の技術により魔装機と同様の性能を発揮できる。しかし試作機段階であるため出力が安定せず、後にウィーゾル改への全面改修が行われた。