- Workアルドノア・ゼロ
- Height16.5 m
- Pilotブラド
火星騎士のブラド専用機。装甲はさほど厚くはないが、その分機動性は高い。ブラドの流儀からか遠隔火器を一切装備しておらず、左右の腰部スリットに一基ずつビームサーベルの発振器を装備している。伊奈帆との初戦では、彼の作戦であるガントリークレーンを使った攻撃で頭部が半壊したことと、わだつみが救援として現れたため不利を悟り撤退を余儀なくされる。その後頭部を応急処置してリベンジ戦に挑むも伊奈帆の策で海へ落下、自身のビームサーベルの圧倒的な熱量によって発生した水蒸気爆発に巻き込まれて破壊された。なお、元のデザインでは、腰アーマーが翼のように展開できる予定であった。