- Work革命機ヴァルヴレイヴ
- Height24.5 m
- Weight25.2 t
- Pilot犬塚キューマ
型式番号:RM-056
ヴァルヴレイヴ5号機。正式名称は“火打羽(ヒウチバ)”。機体カラーは青で、防御性能に特化しており、中距離戦闘で力を発揮する。キューマが自らの意志で戦うことを決意し、正式なパイロットとなった。月到着後、彼の発案で清涼飲料水「ビースト・ハイ」とのネーミングライツ契約が結ばれ、以降はこの名で呼ばれるようになった。機体の大型シールドには「ビースト・ハイ」のロゴマークが刻まれている。
両肩には、通常装甲を凌駕する強度を持つ「クリア・フォッシル」で形成された半透明の大型シールドを装備し、さらに全身には特殊エネルギー皮膜による追加装甲が施されている。これらの防御装備群は総称して「IMP(アイエムピー)」と呼ばれ、ドルシア艦隊の砲撃や要塞攻略用の「超伝導流体加速砲」でさえ無傷で防ぎ切る圧倒的な防御力を誇る。
武装としては、矢状の硬質残光を射出するクロスボウ型火器「ボルト・ファランクス」を両腕に装備している。収束による長射程攻撃と拡散による範囲攻撃を使い分けられるほか、硬質残光の特性を利用し、着弾後に時間差で爆発を起こす応用も可能である。
その圧倒的な防御力で仲間の盾として戦い続けたが、ドルシア・ARUS連合軍によるモジュール77攻防戦では、キルシュバオムの主砲によって片方の盾を失い、残る盾も仲間を守るために切り離した結果、集中砲火を浴びて大破する。最期は敵のキルシュバオムに対して自ら特攻を仕掛け、相討ちとなって爆散した。この盾は後にモジュール77奪還作戦でヴァルヴレイヴIIIに引き継がれ、さらにVI号機の手に渡り、戦後も残された。本体そのものも修復されている。