騎士ガンダム一行が森で出逢った妖精(エルフ)。弓の名手で、森の平和を守るために一行と行動をともにする。妖精は不老のため、後に『黄金神話』にも登場。その時はスペリオルドラゴンの死に懐かしい気配を感じ取る。HPは320(「ラクロアの勇者」)及び350(「伝説の巨人」から)。
ジオン族の最下級モンスター。一応斧と盾を装備しているが、能力は低く、人間族の戦士にすらかなわない。HPは50。様々な類縁種が存在しており、「伝説の巨人」編に出てくる「シーフザク」のほか、ネオバトル及び『大いなる遺産』には「パイリットザク」が登場している。
「伝説の石板」の欠片を持っていた。正体は呪いをかけられた騎士セイラ。様々なタイプがおり、基本的なHPは90だが、カードダスのアッザムは石板の欠片のおかげで190にまで成長している。後のムーア界では、7体でHP630の状態で出現する。
ムンゾ帝国の玉座がコンスコン王とユイリィ姫を取り込み変身したモンスター。追い詰められたコンスコンが、ジークジオンに助けを求め、その直後怪物化した。ジオン三魔団を打ち破り、龍の盾、梟の杖、獅子の斧を獲得したアルガス騎士団により倒される。HPは3000。
赤銅の間の最上エリアに出没するモンスター。一説には、戦士の魂が実体化したものではないかといわれている。モンスターの中では最強の実力を持ち、高速で飛来する。MPは810。モンスターでありながら、強力な魔法の使い手でもあり、同じジオン族の魔道士たちにも匹敵する魔力を誇る。