初期型の機体。ナルヴァ作戦にて投入されたが、アノウ司令の独断で装備された自爆ユニットによる特攻で敵機を巻き込み次々に自爆したため、最終的に残ったのは唯一生還したアキト機のみとなっている。元来から機動性に長けるKMFであるが、第1章ではアキトの技量の高さと自爆ユニットの離脱などによって、より俊敏に動き回る面を見せた。
第2章では、パイロット(アキト)の精神を拡張・覚醒させ、僚機であるType-02の搭乗者たち(レイラを除く)の精神を侵し、自身と同じ状態に置いて操ることが可能な「ブレインレイド状態」に覚醒した。この状態に突入すると、頭部マスクが開く。