Follow Us

機体リスト
戦国魔神ゴーショーグン

共收録 10 台の機体。
  • ゴーショーグン

    • Height52.5 m
    • Weight720 t
    • Pilot北条 真吾, キリー・ギャグレー, レミー島田

    真田博士が製作した全高52.5m、重量720tの巨大ロボット。超シリコンカーバイド合金で構成され、意思を持つエネルギー「ビムラー」を動力源とする。ビムラーは成長に応じてゴーショーグンの能力を強化する特性を持つ。

    キングアロー、ジャックナイト、クイーンローズの3機が胸部・右脚部・左脚部にそれぞれ合身し、コクピットを構成。キングアロー以外の2機が欠けても操縦は可能だが、その際はパワーが低下する。メインパイロットは北条真吾。

    武装は「コスモビーム」をはじめ、「レッドインパルサー」「ホルスタービーム」などの各種ビーム兵器のほか、「ゴースティック」「スペースバズーカ」「ゴーサーベル」などがあり、これらは母艦グッドサンダーから転送され使用される。ビムラーが進化段階を重ねるごとに必殺技も強化され、第2段階では「ゴーフラッシャー」、第3段階では相手に戦闘を拒否させる「ゴーフラッシャー・スペシャル」、第4段階ではゴーフラッシャーを全方位に放ち、多数のメカに意思を与える力を得た。

    オープニング曲に登場する「赤いボタン」はコスモビームの発射ボタン、「青いボタン」はゴーフラッシャー用レバーを展開するためのボタンであり、作中でファザーが真吾に説明している(第1話・第10話)。

    戦闘は主に飛行しながら行われるが、地上戦を行う場面も少数ながら存在する。物語終盤、ゴーショーグンは「ビッグソウル」の意思によって製作されたことが明かされる。また、ケン太が発見した古代の壁画にもゴーショーグンらしき姿が描かれており、それを見た瞬間にケン太は直感的にそれがゴーショーグンであると理解した。

  • トライスリー

    • Height23 m
    • Weight135 t
    • Pilotレミー島田

    キングアローが胴体と腰部、ジャックナイトが頭部と両腕、クイーンローズが脚部となって合体することで完成する中型ロボット。全高23m、重量135t。メインパイロットはレミー島田。武装はミサイルやビームなどを備えるが、主に牽制目的で使用される。

    強力な武装が施されていないため戦闘能力は低く、ドクーガがトライスリーを分析した際には「偵察ロボ程度でも破壊可能」と結論づけられた。そのため戦闘ロボットとの交戦では苦戦が多く、終盤で敵戦力が強化されると運用されなくなった。

  • グッドサンダー

    • Pilotサバラス

    真田博士が建造した巨大移動要塞で、実質的に主人公側の拠点兼組織そのものといえる存在。コンピューター「ファザー」による制御で完全管理されており、少人数でも運行可能。動力源はビムラーで、空間跳躍を行えるほか、各種武器をゴーショーグンに転送する機能を備えている。

    ただし空間跳躍には制限があり、一度に移動できるのは最大5人まで。また、一度跳躍を行うとエネルギー再充填に10日間を要するため連続使用はできない。この弱点のため、序盤では跳躍できない10日の間にドクーガの情報網に所在を突き止められ、攻撃を受ける展開が多かった。しかしビムラーが第3段階に進化したことでこの制限は解消される。

    物語中盤、ビムラーが第2段階に進化した時点から、グッドサンダーの破壊が太陽系そのものの消滅につながる可能性があると判断され、ドクーガは直接攻撃を控え、搭乗員個々を狙う方針に変更した。ただし、第3段階では徐々に破壊力が減退し、ついに破壊力がゼロとなる第4段階を迎えた時点が、グッドサンダーとドクーガの最終決戦の日となる。

    名称は戦国武将・真田幸村の拠点「九度山」をもじったもの。

  • キングアロー

    • Pilot北条 真吾
  • ジャックナイト

    • Pilotキリー・ギャグレー
  • クイーンローズ

    • Pilotレミー島田
  • ブンドル旗艦

    • Pilotブンドル
  • カットナル旗艦

    • Pilotカットナル
  • ケルナグール旗艦

    • Pilotケルナグール