
- Height21 m
- Weight43.1 t
- Pilotアンジェリカ・シャルティール
スーパーロボット大戦に参戦する作品
レヴリアスのサポートを目的として惑星アトリームで作られた量産タイプの支援ロボット。
戦闘力は高くないが、最新鋭のレーダーシステムを搭載しており、優れた索敵能力を持っている。主な武装である銃剣のような携行武器は、レヴリアスの「ステアード・システム」のデータを元に、より殺傷力が低い特殊兵装として開発された「マドラー・システム」であり、任務に応じて巨大生物に対してAEDやスタンガンとしても使用できる。
セリウスが開発された経緯は、レヴリアスのサポート機であると同時にソルヴリアスの分離形態であるセルケリウスの復元が遅れていたために、セルケリウスのデータを応用して急ピッチで開発されたというものである。本機の構造は本来であれば、「クリスタル・ハート」を搭載しない設計であるが、アンジェリカが搭乗する「クリスタル・ハート」搭載のセリウスはアトリームに大量配備されていた機体とは異なる「試験機」である。
アトリーム滅亡の際にパイロットのアンジェリカともども地球に飛ばされる。1年後にミストと再会し、レヴリアスのサポート機として活躍する。