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轟龍改

轟龍改
  • Height29.5 m
  • Weight160.2 t
  • Pilotクスハ・ミズハ

型式番号:YMD-01D

グルンガストシリーズのノウハウと、『第2次スーパーロボット大戦α』で負傷した龍王機をグルンガスト系のパーツで改造した龍人機の開発経験を基に設計された、鋼機人(ヒューマシン)の先行量産型「轟龍」の改良型。

この機体はクスハ専用にカスタマイズされており、T-LINKシステムが組み込まれている。また、本来は背部パーツが換装型となる予定だったが、急ピッチでの開発のため、山海霊気砲が固定兵装として搭載されている。

デザインには龍虎王の要素が取り入れられており、青を基調としたカラーリングが特徴的。クスハの恋人であるブルックリン・ラックフィールドが白を基調とした「YMD-02T 雷虎改」に搭乗するため、2機が並ぶと龍王機と虎王機が並んでいるように見える。実際のところ、カラーリング以外での外見の違いは背部の兵装のみで、轟龍改と雷虎改の両機がともに量産試作機であることがうかがえる。

「龍」をモチーフとした機体デザインや、背部の砲撃戦兵装は、オーダーメイド機体である「轟龍」を彷彿とさせる仕上がりとなっている。

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