- Workガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
- Pilotロンゴ, ナオト
ダリウス帝国による地上侵略に反旗を翻したキャプテン・ガリスが奪取した、全長およそ500メートルにおよぶ竜型の巨大戦艦。先行して建造された「大地魔竜」と「天空魔竜」、その二隻の名を合わせて「大空魔竜」と名づけられた。
大地魔竜が陸戦、天空魔竜が空戦に特化しているのに対し、大空魔竜は陸・海・空すべての環境に対応可能な万能型の巨大戦艦として設計されている。二大魔竜の武装も搭載できる拡張性を持ち、水中戦にも対応。過去には敵を水中に引きずり込み撃破したこともある。三大魔竜は本来、地上制圧を目的として開発されたが、ガリスの手により「赤い炎の持ち主」でなければ操縦できないよう再設計された。なお、大空魔竜のみ多数のクルーによる運用が必要となる。
艦内には6基のメイン格納庫があり、ガイキングPART-1、PART-2、スティンガー、サーペント、クラブバンカー、そしてキルジャガーを格納している。キルジャガーが復帰する以前は、バンザ三機が一つの格納庫を使用していたが、復帰後は艦尾付近へと配置換えされた。
発進には「グラビティレーン」と呼ばれる重力制御カタパルトを使用し、ガイキングの各パーツや艦載機を射出する。腹部にも予備の発進口があり、メインカタパルトが使用不能の際やクラブバンカーの出撃時に用いられる。
乗員は48名で、もともと戦闘用艦を居住可能な構造に改修しているため、内部は入り組んだ複雑な造りとなっている。最大搭乗人数は約250名。
当初はロンゴのみが操縦可能だったが、物語中盤でナオトが操縦を代行するようになる。
最終回では宇宙空間から大気圏を突破し、一度海中に落下した後、両前脚に大地魔竜の「ミラクルドリル」、腹部に天空魔竜の「ジャイアントカッター」を装備した姿で再登場。この最終形態は「パーフェクト大空魔竜」と呼ばれ、成長したダイヤの呼びかけに応じて再び姿を現す。
声はリー役の草尾毅が担当している。