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ディスヌフ

ディスヌフ

学ランのようなコートをまとった大男の姿をしたバスターマシン。そのシルエットはまるで不良番長のようで、「バンカラ」を思わせる風格を漂わせている。
『トップをねらえ2!』の時代では、他に20番台以降の機体しか残っていないため、1号・2号・7号を除けば現存する中で最古のバスターマシンとなる。

その名にふさわしく、全身には無数の戦傷が刻まれている。左腕は60番台のパーツを流用した義手であり、右目を貫く角は約500年前の戦いで突き刺さったもの。角を取り除かないのは、脳幹をかすめており、修理すれば貴重な戦闘データを失う恐れがあること、そしてディスヌフ自身が修復を拒んだためである。これまで幾度も改修・修繕を受けながらも、あえて不完全なまま戦い続けてきた歴戦の勇者であることがうかがえる。

追加装備として「装甲コート」を展開することでロケット形態に変形でき、「長距離侵攻セット」を装着すれば遠隔地での作戦にも対応可能。ラルクのエキゾチックマニューバにより量子化され、瞬時にパイロットの元へ転送される機能も持つ。
また、彼以降の世代のバスターマシンには、パイロット(トップレス)が乗り込むためのコックピット兼動力炉が存在するが、ディスヌフは劇中で自らそれを排除し、代わりに縮退炉を体内に取り込むことで本来の力を解放した。これは『トップをねらえ!』におけるガンバスターが体内から縮退炉を掴み出す演出の“逆パターン”として描かれている。この際、ラルクは頭部にある本来のコックピットに移動している。なお、縮退炉は“心臓”を模したデザインで、従来のコックピットは医療用人工心臓をイメージした構造になっている。

また、過去の歴代パイロットたちが残した落書きが機体各部に今も刻まれており、胸部装甲内には40世代前の書き込みも確認されている。

ガンバスターと同様、劇中では使用されなかった武装も存在する。釘バット型の「バスタークラッシャー」を用いた“バスターホームラン”をはじめ、「バスタートマホーク」や「バスタースピア」など、多彩な近接武器を備えている。

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