- Work逆転イッパツマン
- Pilotイッパツマン
損傷した弾丸ヘッド号に代わり、イッパツマンの新たな足となる中型機。この機体は弾丸ヘッド号より若干幅が広く、機体側面の円月状ウイングは通常収納され、ホームベーサーの射出装置に装填される。射出後にウイングが展開し、弾丸ヘッド号を上回る速度と機動性を誇る。三冠王の頭部および背部ランドセルとなる推進ブースターとして機能する。
主武装は機体上部に搭載された2門のレーザー銃で、円月状ウイングは同サイズの飛行メカを切断できるほどの硬度と鋭さを持ち、実際に球四郎の円盤メカを両断したこともある。弾丸ヘッド号と同様、イッパツマンを救出してから三冠王のボディに合体することも可能で、重要な役割を果たす。