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トッキュウマンモス

トッキュウマンモス

使用不能となったトッキュウザウルスに代わり、第31話から登場したマンモス型のタイム運搬メカ。リース品は背中のカーゴスペースに積み込む仕組みで、搭乗は鼻先のハッチカバーが開き、伸びる折り畳み式のタラップを使って機内に乗り込む。乗り込んだ後は、バキュームによるエアチューブでコクピット内へ誘導される。時間移動時には一度機体が浮き上がり、光となって消える描写がされている。

車輪駆動のトッキュウザウルスとは異なり、四足歩行で進行するが、ホバリングによる走行も可能で、空を飛ぶこともできる。弾丸ブースター号と同等の速度で長距離飛行することが多い。イッパツマンの危機信号(ヘルメットのバイザー型の赤い光)を受信すると、前脚の膝部分がハイライトで光る演出が入り、その後、牙や鼻が格納されリリーフカーに変形。三冠王を援護する。

コクピットには2〜3人が残り、操縦を担当する。背部カーゴハッチを開け、三冠王を上に乗せて移動することが可能であり、三冠王を支援する重要な役割を果たしている。

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