- Workバック・アロウ
- Pilotルドルフ・コンダクトーレ
ルドルフのブライハイト。信念は「神こそ全て」。
外見は機体全体が黄金に輝き、まるで神々しい皇帝のような姿をしたブライハイトである。通常のブライハイトとは異なり、体内に取り込んだバインドワッパーを腕ではなく首に装着し、機装顕現する。「私が本気を出せば世界が滅ぶ」という言葉を体現するかのように、単機で他の全ブライハイトを圧倒する強さを持ち、ブライハイト城艦「ディオベネディッカ」のコアとなる役割を果たしている。
戦闘では、黄金のオーラをまとった剣を用い、ムガやオウゲンの攻撃を軽々と防御するほか、手に内蔵された高威力のバルカン砲による一斉射撃も可能である。
ゼツとの戦闘で相打ちになり一度は破壊されたかに見えたが、グランレッカがエピタフマウンテンに到着した際、リュートの元王位候補者たちが機装顕現した台座に座して再び姿を現した。