主人公。窮地に陥ったシルバーキャッスルへ突如現れた謎の野球リーガー。有無を言わさぬ説得力とその熱き魂でアイアンリーグを正々堂々と戦い抜いていく。超トップシークレットとされていたダーク社製リーガーの制御装置ショックサーキットの存在を知っており、ダーク製リーガーを次々とその魔手から解放する。
ピッチャータイプだが打撃にもすぐれ、野球リーグ参加時にはクリーンナップを務める。正体はシルバーキャッスルが敵対するダークキングスの元エース・シルバーフロンティア。当時ルーキーだった現エース・ゴールドアームを弟子に持っていたが、10年前に強制引退させられる。その後、記憶など全てを奪われアイアンソルジャーVZとして戦場にいたところを、リカルドの手引きにより帰還。マグナムエースと名を変え再びマウンドの前に立つ(背中に装備されるバックパックも、ソルジャー時代の装備の名残)。後に強制引退時に離れ離れになった兄弟の存在が明らかになる。
必殺魔球は「44ソニック」後に発展系の「44ソニック・オン・ファイヤー」「44スクエア」「アステロイド・キャノン」。サッカーではチーム全体での合体技「ライトニングクラッシュ」「スーパーノヴァ」がある。体内にはとある回路が内蔵されているが、これは別項目にて。