エンペリアス星に代々伝われている伝説の守護神。魔神の星のエネルギーを受けて復活した。
巨大戦闘機であるコンバットシップ(乗員一名)、バギー型の巨大マシンダイケンバギー(乗員一名)、巨大戦車のダイケンキャタピラー(乗員二名)が合体して巨大ロボット・ダイケンゴーとなる。通常は移動基地・ダイケンベースに変形して宇宙を駆け巡る。各マシンへの分離には「ケンゴーセパレーター」、基地形態への合体は「ダイケンベースアレンジャー」、魔神形態への合体は「宇宙魔神ダイケンゴー」というコールを用いる。
全長120.0m、体重800t。動力源は光子力エネルギー。単独のワープも可能である。
顔面の装甲が二つに割れると、中には般若のような牙を持った口があり、そこから炎を吐く(ダイケンファイヤー)。