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機体リスト
機動戦士ガンダム00 1st

共收録 26 台の機体。
  • ガンダムエクシア

    • Height18.3 m
    • Weight57.2 t
    • Pilot刹那・F・セイエイ

    型式番号:GN-001

    テレビ本編の主人公である刹那・F・セイエイの搭乗機。機体名は第六位能天使に由来する。汎用性を重視した機体であるアストレアをもとに、近接格闘用として発展・特化させたMS。可動域拡大のためにほかのガンダムよりも細かく装甲が分割されており、姿勢によっては防御力が低下することがあるが、機動性の向上によって結果的には被弾率の低減に寄与している。また、フレームを複雑化することで人間と同様の可動範囲が実現されており、外部に多数展開されたコードにより機体制御もしやすくなっている。

    機体各部には5種7本の剣「セブンソード」を装備しており、開発時のコード名もこれにちなんで「ガンダム・セブンソード」と呼ばれた。戦法については、7本の剣を各距離や装甲の状況によって使い分ける戦闘を主眼としている。

    実体剣によるGNフィールドの貫徹能力を持つエクシアは、組織内の対立で敵対したほかのガンダムや同能力の敵機を駆逐する抑止力としての側面や、その躍動感ある戦い方から、民衆へのプロパガンダ的な役割も果たしており、AEU領内の軌道エレベーター「ラ・トゥール」近隣における初の公式的な武力介入に投入された。

    企画段階では海老川によるコンペ案が原型であり、当初は全身にコードが付属した白一色だった。その後、プラモデルの都合でコードの本数が減らされ、ガンダムのイメージ回帰のためトリコロールカラーに変更された(回想シーンでは塗装前のグレー機体も登場)。デザインでは頭部の耳が悪魔的になるよう指示され、少年刹那の搭乗を想定してやや童顔に仕上げられている。

  • ガンダムデュナメス

    • Height18.2 m
    • Weight59.1 t
    • Pilotロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)

    型式番号:GN-002

    ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)が搭乗する機体。第2世代機サダルスードの技術が踏襲されている遠距離戦用MS。機体名は第五位力天使に由来する。シールドで守りを固めつつ各種任務に適した様々な銃器を使い分ける。精密射撃時は頭部アンテナがツインアイを覆うように下降し、額の高精度ガンカメラが露出する。その際パイロットは、コクピット天井に設置された精密射撃用スコープを用いて射撃操作を行なう。コックピットには独立支援AI「ハロ」が搭載され、狙撃モード時の回避や防御行動を代行する。

    機体の尻部にはGNスラスターを内蔵しており、射撃時には椅子としての役割を果たし、着座姿勢で狙撃することが可能。

    トランザムした際は機動性の向上および射撃の威力、センサー系と演算処理力が上昇し、命中精度が増す。このトランザム射撃システムは改良を加えたうえで後継機のケルディムにも導入されている。テレビ版ではトランザムを使用する場面は一度もないが、スペシャルエディション版ではGNアーマーTYPE-D形態でのトランザム使用が新規カットとして追加されている。

  • ガンダムキュリオス

    • Height18.9 m
    • Weight54.8 t
    • Pilotアレルヤ・ハプティズム

    型式番号:GN-003

    アレルヤ・ハプティズムが搭乗する機体。第2世代機アブルホールから発展した可変MS。機体名は第四位主天使に由来する。飛行形態への変形と高速移動を可能としており、GN粒子による制御能力と相まって高い機動性を有する。また、『1st』第5話で重力ブロックが漂流した際には上半身のみをMS形態に変形させて救助に当たっている。戦闘力の評価は資料によって差異があり、攻撃力はほかのガンダムよりも劣るとするものと、遜色がなく互角とするものが存在する。オプションを付け替えることにより、多様な任務への対応が可能となっている。

    人革連からは「羽付き」の通称で呼ばれる。国連軍との決戦で大破。太陽炉の放出後にアレルヤとともに人革連に鹵獲され、のちのアヘッド開発の礎となる。なお、その後の機体の去就は描かれていない。

  • ガンダムヴァーチェ

    • Height18.4 m
    • Weight66.7 t
    • Pilotティエリア・アーデ

    型式番号:GN-005

    ティエリア・アーデが搭乗する機体。機体名は第五位力天使に由来する。大出力ビーム兵器を主体とした重砲撃型MS。4機の中では最も強固な装甲と重武装をもつ大型機。そのため、機動性や対MS戦能力は劣るものの、GN粒子の重量軽減効果により重量自体は空戦型のフラッグよりも軽量となっている。全身各所に大型のGNコンデンサーを内蔵し、GNフィールドの発生能力をもつ。緊急時には機体の外装を排除することにより「ガンダムナドレ」に移行する。

  • ガンダムナドレ

    • Height18.1 m
    • Weight54 t
    • Pilotティエリア・アーデ

    型式番号:GN-004

    ヴァーチェの外装の下に隠されている素体部。第2世代機プルトーネの系譜に位置する。頭部の赤い長髪のような部分は外装へのGN粒子供給コードとなる。機体名はナバホ族の精霊の名に由来する。

    外装を排除したことで機動性は向上しているが、武装・装甲ともに最低限のものとなりGNフィールドも展開できないため、総合的な戦闘能力は低い。

    最大の特徴はトライアルシステムを搭載していることであり、この能力を発揮する為にはヴァーチェの外装をパージし、ナドレ本体を露出させる必要がある。これはガンダムの鹵獲や組織内の裏切りによる「対ガンダム戦」を想定したシステムのひとつで、有効範囲内に存在するヴェーダとリンクするすべての機体を、強制的に制御下に置くというものであるが、効果の適用範囲は狭い。正体不明であったスローネ達も同じくヴェーダとリンクしていた為、機体の機能を停止させる事が出来たがリボンズが既にヴェーダを乗っ取っていた為、解除された。国連軍との最終決戦では直前の戦闘でヴァーチェの外装を著しく破損したため、やむなく取り払い、この姿で出撃するがヴェーダから切り離されトライアルシステムもなく、もともとGNコンデンサーの大部分をヴァーチェ側に依存してた為、粒子貯蔵量の少なさをアレルヤから心配されるシーンがある。コーラサワーからは「セミヌード」と呼称された。

  • プトレマイオス

    • Height251 m
    • Pilotスメラギ‧李‧ノリエガ

    『1st』に登場。4機のガンダムを搭載するCBの宇宙輸送艦。全長251メートル。乗員からは「トレミー」の愛称で呼ばれている。同年代の3大国家や国連軍の宇宙艦とは違いGN粒子による推進装置を持つが、粒子タンクおよび搭載ガンダムからの供給に頼っており、艦船自体にGNドライブは搭載していない。すべてのガンダムが出撃した状態で艦内の貯蔵粒子を使い切ると、航行不能に陥るおそれもあった。船体周囲に4基の回転式コンテナブロックを持ち、それぞれのコンテナにガンダムを1機ずつ格納している。艦首部には、展開式のリニアカタパルトを持ち、出撃させるガンダムのコンテナを艦上部に固定、機体を直接艦内の射出スペースに移動することで、迅速な出撃を可能としている。また、コンテナのハッチを開放することで、カタパルトを使用せずそのまま出撃させることも可能。コンテナはプトレマイオス配備の物以外にも数個製造されており、ガンダムの整備機能やライフライン、自航用のスラスターも備えているため、プトレマイオスの行動できない地上での整備拠点としたり、フェレシュテではこれ単体で輸送機として使用しており、『2nd』以降に登場する輸送艦のベースにもなっている。

    ガンダムの輸送や後方支援を目的として建造されたため、艦自体にはGNフィールド展開機能があるのみ、それも着弾前に手動で動作させるほどで武装はまったく装備されていなかった。国連軍との決戦時には、2基の通常コンテナを武装を搭載した強襲用コンテナに換装し、単独での戦闘もある程度可能となる。最終的に、戦闘でブリッジを破壊され、艦は大破する。

  • GNアームズTYPE-E

    • Height15.3 m
    • Pilotラッセ・アイオン

    型式番号:GNR-001E

    全長 47.4m,全幅 36.2m。

    ソレスタルビーイングで開発されたガンダムの強化支援メカ。プトレマイオスのコンテナに代わり装備される強襲用コンテナであり、その後部が分離してGNアームズとなる。これとガンダムが合体した形態はGNアーマーと呼ばれる。

    強襲コンテナは、GNミサイルなど各種火器を内蔵しており、そのままプトレマイオスの武装として機能する。特にGNアームズ上部の大型GNキャノンは、強襲用コンテナと合体した状態でも使用でき、プトレマイオスの主砲となる。

    強襲用コンテナと分離したGNアームズは単独でも戦闘が可能だが、GNドライヴを持たないため、継続した戦闘を行うにはガンダムと合体し、GNアーマーとなる必要がある。GNアームズは二機が製作され、それぞれエクシア用のタイプE装備、デュナメス用のタイプD装備で運用された。

  • GNアームズTYPE-D

    • Height15.3 m
    • Pilot--

    型式番号:GNR-001D

    全長 47m,全幅 36.9m。

    ソレスタルビーイングで開発されたガンダムの強化支援メカ。本機はエクシア用のタイプEとデュナメス用のタイプDの二機のみが完成し、実戦に参加した。

    デュナメス用のタイプDは、艦隊戦を想定した砲撃重視の装備であり、タイプEのような格闘戦用の装備を持たない。また、GNアームズは単独でも戦闘が可能だが、GNドライヴを持たないため、継続した戦闘を行うにはガンダムと合体し、GNアーマーとなる必要がある。

    タイプDは出撃時からデュナメスと合体した形で運用され、GNアームズのコントロールもデュナメス側で行われていた。国連軍との最終決戦では敵艦隊に対し大ダメージを与えることに成功したものの、サーシェスの駆るスローネツヴァイとの戦闘により破壊されてしまう。

  • ガンダムスローネアイン

    • Height18.6 m
    • Weight67.1 t
    • Pilotヨハン‧トリニティ
  • ガンダムスローネツヴァイ

    • Height18.6 m
    • Weight67.1 t
    • Pilotミハエル‧トリニティ
  • ガンダムスローネドライ

    • Height19.4 m
    • Weight67.7 t
    • Pilotネーナ‧トリニティ
  • アルヴァトーレ

    • Pilotアレハンドロ‧コーナー
  • ユニオンフラッグ

    • Height17.9 m
    • Weight67.1 t
    • Pilotグラハム・エーカー, ハワード・メイスン, ダリル・ダッジ
  • ユニオンフラッグ空戦偵察哨戒型

    • Pilotジョシュア・エドワーズ
  • オーバーフラッグ

    • Height17.9 m
    • Weight67.7 t
    • Pilotハワード・メイスン, ダリル・ダッジ, ジョシュア・エドワーズ, アキラ・タケイ
  • グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII(GNフラッグ)

    • Height17.9 m
    • Weight74.2 t
    • Pilotグラハム・エーカー
  • ティエレンタオツー

    • Height18.7 m
    • Weight112.1 t
    • Pilotソーマ・ピーリス
  • ティエレンチーツー

    • Height18.9 m
    • Weight129.6 t
    • Pilotデルフィーヌ・ベデリア, レナード・ファインズ
  • AEUイナクト

    • Height17.6 m
    • Weight66.8 t
    • Pilotパトリック・コーラサワー
  • AEUイナクト(デモカラー)

    • Height17.6 m
    • Weight66.8 t
    • Pilotパトリック・コーラサワー
  • AEUイナクト指揮官型

    • Height17.6 m
    • Weight66.8 t
    • Pilotパトリック・コーラサワー
  • サーシェス専用AEUイナクトカスタム

    • Height17.6 m
    • Weight66.2 t
    • Pilotアリー・アル・サーシェス
  • サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型)

    • Height17.6 m
    • Weight66.2 t
    • Pilotアリー・アル・サーシェス
  • アグリッサ

    • Pilotアリー・アル・サーシェス
  • ジンクス

    • Height19 m
    • Weight70.4 t
    • Pilotダリル・ダッジ, パトリック・コーラサワー , セルゲイ・スミルノフ, ソーマ・ピーリス