![Gコンパチブルカイザー](/assets/robot/23b43-riobot_g_compati_web2.webp)
- Height56.8 m
- Weight198.2 t
- Pilot【メイン】コウタ・アズマ 【サブ】ショウコ・アズマ
スーパーロボット大戦に参戦する作品
コンパチブルカイザーとGサンダーゲートの合体形態。コード「バーナゥ・レッジー・バトー・Gコンビネーション」の音声入力により合体する。Gサンダーゲートが飛行ユニットとなってカイザーの背に接続し、頭部にヘルメット状の追加パーツを装着する、いわゆるグレート合体形式。
オーバーゲートエンジンの出力も2機分の合成で跳ね上がり、それに比して戦闘力も大きく上昇している。しかし、本体のカイザーが地球側の技術で改修された「後継型」に近い機体であり、Gサンダーゲートの方はダークブレインによって修復されたとはいえ、オリジナルそのままであることから、エンジンのリンクに微妙なズレが発生している。
このため、本来想定されたパワーを完全に出し切れていないのが現状だが、それでも数々の強敵を打倒するだけの強大な力をふるっており、本機の真なるポテンシャルは未知数。
最大の特徴は、Gサンダーゲート内部に格納されていた専用のエネルギーソード「オーバー・カイザー・ソード」が使用できるようになったことで、これにより接近戦能力が上がっている。また、標的の捕捉・解析機能である「カイザースキャナー」が解禁された他、ファイター・ロアの技である「ファイヤー・ドラゴン」も機動兵器サイズで使用可能になり、Gサンダーゲートのエネルギー砲も引き続き使えるため、攻撃手段が大きく増えている。
頭部デザインはオリジナルのコンパチカイザーのリファインで、戦闘アニメもそれを意識した造りになっている。