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ランスロットsiN ホワイトファング

ランスロットsiN ホワイトファング

型式番号:Z-01/S+MTM

ランスロットsiNがフレームコート「ホワイトファング」を装着した形態。

フレームコートとは「パール・パーティー」が開発したMultipurpose TaCtical Module(多目的戦術モジュール)の通称で、本機のそれは拠点制圧および防衛に特化されており、武装は両肩のランス状のユニット「アロンダイト・マキシマ」、そこから放たれる目標補足追尾型射撃管制エネルギー刃「プラズマニードルキャノン(PNC)」、腰部のスラッシュハーケンで構成されている。『復活のルルーシュ』では、ジルクスタン王国のゲド・バッカ部隊と戦車部隊を一掃していたが、シャリオのナギド・シュ・メインに急襲され、その機動性の悪さから苦戦したスザクはホワイトファングを切り離し、対ナイトメアモードのランスロットsiNへと切り替えた。

 

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