
- Work機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
- Pilotスリー・ソキウス
型式番号:CAT1-XG1/12
ハイペリオンの製造中止に不満を抱いたアクタイオン社が、地球連合軍に対して強く働きかけた結果、配備が承認された量産試作型モビルスーツ。
ベースフレームは試作機のものを流用しており、運用範囲を陸上に限定することで、各部の装備や機能を簡略化し、大幅なコスト削減が図られている。頭部センサーは従来のガンダムタイプの形状から変更され、デュアルセンサーをゴーグルで覆う形式に。また、エネルギー消費やコスト面で課題のあったA.L.(アブソリュート・ルミナス)は、右ウイングバインダー先端の1基のみを残し、それ以外は全て撤去された。左側のバインダーは完全に取り外され、代わりに武装を装着可能なマウントラッチが設置されている。このラッチは縦軸に回転可能で、固定された武器を可動砲台として使用することができる。