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アフロダイA

アフロダイA

弓教授がジャパニウム採掘のために建造した女性型の非戦闘用ロボット。全高16m、重量18t。弓教授の娘・弓さやかが操縦し、コクピットは後頭部のハッチから乗り込む方式となっている。採掘用にしては細身で5本指のマニピュレーターを持つ。

アニメ化に際しては作画監督によってリファインされ、コクピット部は広い視界を持つガラス構造だが、破損しやすく、操縦者が負傷する場面もある。Dr.ヘルの侵攻後に急遽武装されたため、胸部ミサイルの規格が一定しておらず、完全な戦闘用への改造は却下されている。非戦闘用であるため、Zのサポートメカとして機械獣との戦闘で実験的な役割を果たすことが多く、破損頻度は高い。

光子力を動力とし、最高出力は12万馬力。装甲は超合金Zで構成されている。第74話ではZをかばって敵の攻撃を受け大破、その後Zのルストハリケーンで葬送された。

戦闘ではミネルバX、ガンビーナM5、ユーバリンT9を光子力ミサイルで撃破した他、磁力盤の除去や溶接作業といった補助的な機能も備える。

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