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ガンダム・アメイジングバルバトスルプス

ガンダム・アメイジングバルバトスルプス

型式番号:ASW-G-08A

三代目メイジン・カワグチが使用する「HG ガンダムバルバトスルプス」の改造機。「アメイジング」の名を持つ歴代メイジン作品に合わせた真紅の軽量装甲が特徴で、フレーム強化や反応速度の向上も行われている。改造自体はスタンダードな手法だが、メイジンとしての卓越した技量を注ぎ込んだ究極の調整が施されている。

バックパックには、原典作品に登場する敵MA「ハシュマル」を模した強化ユニット「アメイジングブースター天式(テンシキ)」を装着。分離しての単独行動が可能で、アメイジングバルバトス単体を第7形態と想定し、運動性向上型の「第紅形態(ダイクけいたい)」、天式の脚部クローを前腕部に装着した瞬発格闘形態を「第獣形態(ダイジュウけいたい)」と呼ぶ。

武装には、原典のメイスに内蔵式機関砲と可動式フォアグリップを追加した「アメイジングメイス」、天式側に装備された超硬ワイヤーブレードがある。メイスと天式のブースターを合体させることで、高出力ビームや超高速電磁射出を行う「アメイジングアイアンブラッド」という弩級型決戦兵器として使用可能。

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