- Workガンダムビルドメタバース
- Height17.7 m
- Weight71.8 t
- Pilotイオリ・セイ
型式番号:GAT-X105B/EG
イオリ・セイが使用する「EG ストライクガンダム」の改造機。基礎性能で不利なEGをベースとした理由は、すべてのガンプラユーザーに向けられたEGキットと向き合い、新たなビルドストライクの可能性を見出そうとしたセイの発想に起因している。機体には「RGシステム」を応用したエネルギー超光循環機構「EG (Energy Glitter-circulation)システム」を採用。各所にエネルギーを集中させることで、攻防や機動の多元的なブーストアップが可能となっている。
背部には「ギャラクシーファイター」という小型支援機を装着しており、脱出や単独戦闘、さらに格闘武器としても利用できる。機体や装備にはハードポイントが増設されており、「エクシードジョイント」によって他規格装備も装着可能。この機体は「無限の可能性を秘めたガンプラであってほしい」というセイの願いを体現し、「エクシードギャラクシー」と名付けられている。
武装は頭部バルカン砲4門、ビームピストルに「バレルクラブ」を組み合わせたビームライフル、そして小型の「エクスシールド」。EGシステム作動時には、バレルクラブが「ビームバトルブレード」、エクスシールドが「ビームシールドブレード」に変化するが、同時使用ができない欠点がある。
第3話のバトルイベントでは、メイジンのアメイジングバルバトスにギャラクシーファイターを破壊され追い詰められるも、レイジのスターバーニングが射出したギャラクシーブースターとユニバースブースターと合体して危機を脱する。