
- Work勇者王ガオガイガーFINAL
- Height31.45 m
- Weight684.7 t
- Pilot獅子王凱
ジェネシックガイガーと5体のジェネシックマシンがファイナル・フュージョンすることで完成するジェネシックスーパーメカノイド。「最強の破壊神」「勇気の究極なる姿」「人類がたどり着いた大いなる遺産」とも称される。
ソール11遊星主へのアンチプログラムであると同時に、ジェネシックギャレオンが各種ガジェットツールを使用するために開発された形態であり、その経緯から真のガオガイガーともいえる存在である。ガオガイガーでは外部オプション扱いだったツールをすべて本体に内蔵しており、状況に応じて自在に使い分け可能。また、各部の金色部分は、オプションに頼らずともゴルディオンハンマー級の攻撃を遊星主に対して繰り出せる能力を示している。
再生を司る遊星主に対し、破壊を象徴する存在として互角以上に渡り合える力を持ち、搭乗者の勇気が高まるほど限界を超える出力を発揮する。しかしその力をもってしても、無限に等しい再生能力を誇る遊星主との戦いは苛烈を極め、最終的に勝利を収めたものの、機体には深刻なダメージを負った。