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機体リスト
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント

共收録 5 台の機体。
  • ガンダム・マルコシアス

    • Height18.7 m
    • Weight34.3 t
    • Pilot不明

    型式番号:ASW-G-35

    現存が確認されている26体のガンダム・フレームの中に、「マルコシアス」の名は含まれておらず、厄祭戦のさなかに失われたとされる幻の機体である。翼を模した背部バインダーの造形は、どこか優雅な印象すら与えるが、腰部バインダーを含めた4本のサブアームを備えており、それらを展開して敵に迫る姿は、まさに“悪魔”の名を冠するにふさわしい威容を放つ。

  • ガンダム・端白星

    • Height18.6 m
    • Weight32.9 t
    • Pilotウィスタリオ・アファム

    ラドニッツァ・コロニーの動力部深くに隠されていたモビルスーツ。デムナーが亡き祖父から管理を引き継ぎ、密かに整備を続けてきた機体である。コロニーが正体不明のモビルスーツによる襲撃を受けた際、ウィスタリオ・アファムが搭乗し、長い眠りからその姿を現した。

  • ガンダム・端白星アレクトール

    • Height19.9 m
    • Weight39.9 t
    • Pilot--

    端白星に、デムナーの祖父が生前に構想していたフルアーマー化計画「アレクトール」の装備を施した形態。単機で敵艦隊との正面衝突を想定した重装甲・重武装が特徴である。

    主な武装には、ワイヤー射出機構や刃の展開、機銃を組み合わせた近接兵器「スタッグワイヤーハンマー」、そして戦艦相手にも有効な長距離精密射撃が可能な400ミリ口径の超大型ライフル「アレクトールグランドキャノン」がある。

  • ガンダム・アスモデウス

    • Height18.3 m
    • Weight32.5 t
    • Pilotレンジー・ダブリスコ

    型式番号:ASW-G-32

    約三百年前に終結した厄祭戦の末期に、全72機のみが開発されたガンダム・フレーム搭載モビルスーツのひとつ。戦後、アスモデウスの所在は不明となり、戦乱の中で失われたとされていたが、立ち入り困難なデブリ帯の中で偶然発見された。

    アスモデウスには戦闘記録が一切残されておらず、実戦に投入される前に終戦を迎えたと考えられている。そのため、開発当時の姿をほぼ完全な状態で保持している希少な機体である。

  • ガンダム・ザガン

    • Height18.5 m
    • Weight34.5 t
    • Pilotロンド ブロン

    型式番号:ASW-G-61

    厄祭戦において、初代セブンスターズの一人であるアルゾナ・イシューが搭乗していたとされるガンダム・フレームのモビルスーツ。戦後はイシュー家によって代々厳重に管理されており、近年までその姿を公の場で見ることはなかった。