操手は月影騎士ルナガンダム。本来はネオガンダムの機甲神だが、セレネス脱出の際にギャラルホルン帝国側の攻撃によって本機が損傷し、その際にネオを逃がすためにネオをエルガイヤーに移乗させ、ルナがこちらに乗り移った。大破しつつもなんとか地上(スダ・ドアカ・ワールド)に降下したが、本機はネオジオン族によって鹵獲され、この機体の残骸と、後にデラーズ王国によって鹵獲されたジュピタリアスのデータを元に、後述のカオスガイヤーが建造された。