第一章の主人公,かつて影舞乱夢を治めていた龍帝の子孫である武人。文武両道に優れ、先祖伝来の「双龍刀」から多彩な技を繰り出す。双龍刀は両手に持って戦うほか、盾を介して両腕に装備することもできる。影舞乱夢を征服しようとする黄虎賊に立ち向かう中で義勇軍と出会い、彼らと共に黄虎賊の打倒を目指して戦うことを決意する。
モデルは三国志の劉備。
第二章の主人公。天宮の西南地方にある不論帝悪村の若武者。猛者一族や大蛇飛駆塞虫から村を守るため、幼馴染の激闘・全武装と共に立ち上がる。剣術だけでなく弓術にも長けている。長い戦国伝の歴史の中でも唯一の左利きの武者頑駄無である。漫画『SD武者ガンダム風雲録』では大蛇飛駆塞虫との戦いで右手を潰され、左利きに転向するエピソードがある。
通常の武勇形態から、光乱散破天<ビームランチャー>のパーツを装備して機動力を向上させた強化形態に、さらに激闘の持つ機動力強化武具を装備して最強形態となる。和魂入手後は光の盾に装着している。
続編「伝説の大将軍編」において烈光頑駄無となり、引き続き主人公を務める。
武器:豪嵐劍/嚴命之弓/光亂散破天/光之盾
璽武狙撃兵:赤流火穏国兵団の元鉄砲隊員。鐘馗頑駄無の危機を知り、阿修羅頑駄無らに協力する。
璽武戦闘兵:赤流火穏国兵団の元兵士。地獄牙兄弟の裏切りを知って阿修羅頑駄無の元へ集結する。